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リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

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アリシアの冒険日誌

2019-05-15 15:15:30.0 テーマ:その他

アリシア劇場 『燃えよ! アリシアの剣』   二の巻 借金取りの知略

二の巻 借金取りの知略

それから3人の逃走劇は1時間以上に及び廻りに廻り家の前まで戻ってくる。
イエロー 『待てえーっ!』 (攻撃魔法を撃ちながら追う)
ホワイト 『待てと言われて待つ馬鹿いないわっ!』 (魔法をさらりと躱す)
イエロー 『待たないと撃つっ!』 (攻撃魔法を撃ちながら追う)
ブラック 『さっきから撃ってんじゃねえかっ!』(魔法を弾いて応戦)
イエロー 『止まらなければ命の保証はしないっ!』
ムラサキ 『止まれば保証するとっ!?』 
イエロー 『できない約束はしないっ!』
ホワイト&ブラック&ムラサキ 『ひええーーっ!』
イエロー 『こんのおー! イオナズン!!』
ブラック 『わっ、バカ、こんな所で・・』
ドカーーーーーーーーンッ!!
家の庭で寝ていたアリシアはイオナズンの爆発に巻き込まれた。
ホワイト 『あ・・・・・』
ムラサキ 『直撃・・・・』
イエロー 『ああーっ! シアちゃん!シアちゃん!平気!?』
アリシア 『んんー・・むにゅう・・いたた・・』
イエロー 『あなた達! シアちゃんになんて事をっ!』
ホワイト 『は・・・?』
ムラサキ 『ちょっ・・まっ・・』
ブラック 『お前が撃ったイオナズンじゃねえかっ!』
イエロー 『問答無用! 許せないわっ!』 アリシア 『いたた・・椅子で寝てたのかな・・?』
アリシアに魔法で吹き飛ばされた自覚はない。
イエロー 『シアちゃん大丈夫!?』
アリシア 『あ~、うん。 今度はちゃんとお布団で寝るね』
イエロー 『え? ああ・・うん。あ、そうだシアちゃん!』
アリシア 『うん?』
イエロー 『今みんなでゲームしてるんだけど一緒にやらない?』
アリシア 『ん? どんなゲーム?』
イエロー 『あそこにいる3人を捕まえるの』
ホワイト 『んん?』
アリシア 『ほむ、う~ん・・・』(あまり乗り気ではない)
イエロー 『捕まえると晩御飯が豪華になるよ♪』
アリシア (ピクッ)
ムラサキ 『なっ!』
イエロー 『1人捕まえるとその人のご飯がもらえるの』(ニヤリ)
(ゆらりとアリシアは不気味に立ち上がる)
ブラック 『ん? なんだ、急に寒気が・・』
イエロー 『因みに今日はメルサンディ産のステーキだよ♪』(ニヤニヤ)
アリシア 『つまり3人捕まえればステーキ3枚追加であると・・・?』
イエロー 『もちろん!』
ムラサキ 『ちっ!』
アリシア 『んふふふふふふふふふふふ・・・』
ホワイト 『おいおい・・』
アリシア 『うふふ、3人とも大人しくお縄について下さい・・』
ブラック 『ふん!アリシアちゃんに俺たちを何とかできると思ってんのか!?甘いぜ!!』 (臨戦態勢に入るブラック)
イエロー 『きゃあ~♪、助けて~シアちゃ~ん♪』
アリシア 『任せて! 晩御飯は私が守るよっ!!』
心は通じあっているが微妙に話が噛み合ってない二人
ブラック 『ラブコメやってんじゃねえ! マヒャドッ!』
アリシア 『メラゾーマ!』
バシューーンッ!!
ぶつかりあった魔法は蒸発する。
ブラック 『ちっ・・やるな!』
アリシア 『捕まる気はないようですね・・』
ブラック 『あったりめえよ!』
アリシア 『ならば! 愛と正義と食欲の名の下にあなた方を成敗します!』
ホワイト 『ちょっと待て、どこに愛と正義があるんや!』
ムラサキ 『ちょっと待って、食欲って・・』
ブラック 『ちょっと待て、そもそも何で成敗なんだ!』
アリシア 『問答・・無用! メラゾーマ!』
ブラック 『ちっ!』 (飛んできた魔法を躱す)
ムラサキ 『ここはひとまず退散です!』
ホワイト 『ほいきた!』
3人は足並み揃えてダッシュする。
アリシア 『あっ、待ちなさーーい! メラゾーマ!』
ブラック 『へーんだ、当たんないよーだっ!』
アリシア 『メラゾーマ! メラゾーマ!』
ブラック 『はんっ! バカの一つ覚えだな!』
ムラサキ 『・・・・・』
アリシア 『すうー、はあー、すうー、はあー』(深呼吸)
ホワイト 『どした♪ どした♪』
アリシア 『メラゾーマ!メラゾーマ!メラゾーマ!メラゾーマ!・・』 (略:計50発)
メラゾーマが雨の様に降り注ぐ
ブラック 『げえええっ!』
ホワイト 『ひええええ!』

★次回に続く
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