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リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

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アリシアの冒険日誌

2019-05-15 15:21:27.0 テーマ:その他

アリシア劇場 『燃えよ! アリシアの剣』   三の巻 アリシア、危険人物認定される

三の巻 アリシア、危険人物認定される

ムラサキ 『フバーハ&マジックバリア!!』
ドカドカドカドカドカドカーーーン!!!
寸前の所でムラサキが放った防御魔法で3人は守られた
ブラック 『ひい・・助かった~・・』
ホワイト 『お、おっかねえ~』
ムラサキ 『さあ! どうしますかアリシアさん!』
アリシア 『むにゅ!?』
ムラサキ 『あなたの魔法ではこの防御を突破できませんよ!!』
イエロー 『シアちゃん、今ムラサキさんを倒すとボーナス・・』
アリシア&ムラサキ 『むむっ!』
イエロー 『レンダーシア産のマグロのお刺身追加・・』
ポチッ (やる気スイッチが押される)
アリシアの体から魔力が溢れ出る。
アリシア 『メラ・・・ゾーーマーーーッ!!!』
赤から青に変質した超高速メラゾーマが逃げる3人に迫る!
ヒュンッ! バキーーーーーン!!
そして外れはしたもののアリシアが放ったメラゾーマはムラサキの防御魔法をあっさり突き破り明後日の方向へと飛んでいく
チュドーーーーン!!!!!!
ムラサキ 『・・・・え・・・・?』(驚愕)
飛んでいったメラゾーマは山の半分位を消し飛ばしていた。
ブラック 『マジ・・・・・?』
再びアリシアの体から魔力が溢れ出る。
ホワイト 『やべえ! 逃げろーー!!』
アリシア 『あっ、待ちなさーい!』 逃げた3人はムラサキが使う魔法レムオルによって姿を消し岩陰に隠れていた。
声が聞こえないよう小さい声で話している。
ブラック (はあ、はあ・・ったく、どういう事だよ)
ホワイト (ぜえ、ぜえ・・ありえないアリシアちゃん・・)
ムラサキ (二人とも、やたらめったらアリシアさんを刺激しないで下さいっ!)
ブラック (どゆこと?)
ムラサキ (アリシアさんはキレたり我を忘れたりすると何をしでかすかわからないんですっ!)
ホワイト (なぬっ?)
ムラサキ (先日キレたアリシアさんが氷の国の神殿騎士団、十数人相手に素手でボコボコにしてるくらいなんですよっ!)
ホワイト (素手って・・)
ブラック (ちょっと待て、神殿騎士団ってそこいらの冒険者が束になってかかっても1人すら倒せないってやつらだぞっ!)
ムラサキ (アリシアさんはそれをやってしまったんです! 一人でっ!!)
ブラック (・・・・・)
ホワイト (だいたい何でアリシアちゃんキレたんだ?)
ムラサキ (氷の国の民への圧政、国の理不尽さに腹立てて暴れたんですっ!)
ブラック (アリシアちゃんらしい怒り方ではあるが・・)
ホワイト (ん? おい、それって先日氷の国が壊滅したって話はまさか・・・)
ムラサキ (・・・・・) 目を背ける
ホワイト (・・・・・)
ブラック (・・・いや、もういい・・・)
ホワイト (うむ、 もごもご・・)
ムラサキ (ああ、あと空腹時も危険です! 一体どれだけの被害が出るか・・)
ブラック (って、こんな時に何食ってんだよ、ホワイト)
ホワイト (んあ? 揚げシシャモだ、うめえよ)
ブラック (お、俺にもくれえ・・)
ムラサキ (!!!!)
ブラック (う、うめえな、これ)
ムラサキ (二人とも早く遠くにそれ捨ててっ!!)
ホワイト (んあ? 何で?)
ムラサキ (いいからっ! 早くっ!!)
アリシア 『くんくん・・そこね! メラゾーマ!!』
ブラック 『げえっ!』
ムラサキ 『遅かったっ!!』
ホワイト 『散開っ!!』
チュドーーーーーーン!!!!
ホワイト 『ひいい、あぶねえー』
ブラック 『おい!ムラサキ! 隠密魔法効いてねえじゃねえか!』
3人は再び走り出す
ムラサキ 『魔法で匂いまで消せませんよっ!』
ブラック 『はあ!? 匂いだあ!??』
ホワイト 『まさか、揚げシシャモの!?』
ムラサキ 『そうですよ! アリシアさんは鼻が敏感なんです! 特に食べ物は!』
ブラック 『バカ言え、揚げシシャモじゃ大して匂いなんかねえじゃねえか!』
ホワイト 『アリシアちゃん規格外!』
ブラック 『さっきの魔法いい、匂いといい常識外れだろ!!』
イエロー 『ふっ・・だからブラックさんは甘いのですよ!』
ブラック 『うおっ! でやがったな悪玉め! だいたい甘いとはどういう事だ!』
イエロー 『シアちゃんに常識は無いし通用しない・・これは国際常識よっ!!』
ホワイト 『そ、そうなのか!』
ブラック 『そ、そう言われると・・・』
ムラサキ 『二人とも! 納得してる場合じゃありませんっ!!』
イエロー 『遅いっ!』
ムラサキ 『くっ、挟まれた!』
後方にはアリシアが迫っている

★次回に続く
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