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リーネの優秀な護衛

アリシア

[アリシア]

キャラID
: CG999-725
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 110

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アリシアの冒険日誌

2019-05-15 15:26:57.0 テーマ:その他

アリシア劇場 『燃えよ! アリシアの剣』   四の巻 ムラサキの決意

四の巻 ムラサキの決意

ムラサキ 『仕方ないか・・・』
ムラサキは戦闘態勢をとる
ブラック 『待て! アリシアちゃんを殺る気か!』
ホワイト 『だが、このままだと全滅やね』
ブラック 『一応アリシアちゃんは操られているだけだぞ・・・って、おわっ!』
ブラックめがけてイエローが放ったメラミが飛んでくる。
イエロー 『操る、なんて人聞きの悪い事言わないで頂けません?』
ブラック 『はん、何が違うんだ! って、おおっと』
イエロー 『メラミ、メラミ、メラミ・・・・』
ブラックは魔法を回避し距離をとっていく。
ホワイト 『・・・引き離されたな・・』
ムラサキ 『・・ええ・・』
ムラサキは考えていた、ムラサキ対イエローなら手の内が読めるのでまだ対抗策は練れる。
だがアリシア相手ではそうはいかない。 
素人と変わらない動き、素人並みの判断だけであるならまだいい。
何より問題なのは何をしでかすか予想がつかない事にある。
知略派ムラサキでも戦略が非常に立てづらい。
ホワイト 『・・どうする?』
ムラサキ 『マホカンタを使います・・』
ホワイト 『さっきみたいに突き破られたりしないのか?』
ムラサキ 『多分・・どんなに強力なものでも魔法というカテゴリでしょうから・・』
ホワイト 『でも、アリシアちゃんは無事では済まんだろう?』
ムラサキ 『ふっ・・・大丈夫ですよ』
ホワイト 『?』
ムラサキ 『アリシアさん、殺して死ぬようなタマではないですから』
ホワイト 『そやね・・』
アリシア 『もういいですか? そろそろ本気で決めてご飯にしたいんです。』
ムラサキ 『ええ、どうぞ♪』
アリシア 『メラ・・・ゾオオーーマーーー!!!』
ムラサキ 『マホカンタ!!』
ヒュンッ・・ギュヴヴヴー・・・ビヨーーーーン!!!
ムラサキに向かって飛んだ青いメラゾーマはマホカンタによって跳ね返されアリシアに向かっていった。
アリシア 『!!!』
ホワイト 『よしっ! 跳ね返したっ!』
ブラック 『や、やったか!』
イエロー 『シアちゃーーーん!!!!』 誰もがアリシアの敗北を疑わなかったこの瞬間。
アリシア 『獅子乃流剣術、二の剣・・・・・・・黒霧島っ!!』
ジュバアーーーッ!!
アリシアに向かって飛んできたメラゾーマは一太刀で霧散する
ブラック 『うええっ! うそーん・・』
ムラサキ 『二の剣、黒霧島! さっきまで全然だったのにっ!』
イエロー 『愛の力ねっ!』
ホワイト 『いや~・・違うだろ・・と言ってる隙に・・マダンテ!!』
アリシア 『!!!』
ホワイトが放ったマダンテはアリシアの周囲を包み爆発に入るその瞬間。
アリシア 『獅子乃流剣術、三の剣・・・・・・・赤霧島っ!!』
ジュバーーーーーーーン!!!
マダンテの魔力は霧散していく。
ムラサキ 『なんですとおっ!!! あ・・赤霧島までっ!?』
ホワイト 『おいおい・・・マジかよ・・』
イエロー 『愛の力ねっ!』
ホワイト 『いや、だから違うと・・』
ブラック 『こうなっ・・たら!・・・・・おうりゃあーーっ!!』
イエロー 『!!』
ブラックは大岩を担ぎあげアリシアに投げつける。
イエロー 『シアちゃーん! ステーキの付け合わせはジャガイモのカットしたやつで!』
アリシア 『!!  獅子乃流剣術 さいの目切りーーーーー!!』
シュパシュパシュパシュパシュパシュパ!
大岩は見事な正方形を成し地面に転がっていく。
ブラック 『うげえっ! マジかよ!』
ムラサキ 『え!? ちょっと待って・・』
ホワイト 『そん・・なら! こっちもくらえええーー!!』
イエロー 『!!』
ホワイトはブラックの投げた2倍はあろうかという大岩をアリシアに投げつける。
イエロー 『シアちゃーん! ステーキのソースは玉ねぎを刻んで使うよ!!』
アリシア 『!!  獅子乃流剣術 みじん切りーーーーー!!』
ジュバババババーーーーーーーーー!!
大岩は細かく綺麗にみじん切りにされた。
ホワイト 『うっへえ!!』
ムラサキ 『ちょっと! 獅子乃流にさいの目切りもみじん切りもありませんよ!』

★次回に続く
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