前に記述した日誌( http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/360782620180/view/4559773/ )について、経緯を記述している日誌です。
長いですので、興味のある方のみお読みください。
さて、ステージ貸出ルールを変更する経緯を説明するために、まずはチャット居酒屋「Fairyknots」(以下、チャット居酒屋)の成り立ちと、ステージの成り立ちをそれぞれ説明します。
チャット居酒屋は今から4年半前の2012年11月に始まりました。
当時からプレイヤーさん同士が自由にチャットを楽しむ場所はあちこちの町中(酒場内や路地裏等)にあったようです。
ですが、やはり他のプレイヤーさんが利用したり行きかう場所での白チャットでの会話はちょっと、という方もいらっしゃいました。
そんな中、住宅村がついにオープン。
なんとかお金を貯めて土地を買った際、この場所をお店のようにしてチャットを楽しみたい方々に解放するのはどうだろう?閉鎖されたお店の中なら、気兼ねなくチャットが楽しめるのではないか?と思いついたのが、現在のチャット居酒屋を始めるきっかけとなりました。
最初は今のM土地は販売されておらず、S土地での開催でしたが、毎週同じ時刻・同じ場所で開くスタイルで続けた所、徐々に参加される方も増えてきました。
参加者が増えてくると、参加者さん同士で仲良くなる方も出てきたり、ドレスアップを披露しあう機会も増えてきます。
そうなると、「一緒に写真を撮ろう!」という機会も増えてくるのですが、何せS土地の家で狭いですし、お店を形作る家具も大量にあるため、写真撮影するには外に出たり、家具が映りこむのをあきらめて撮影するしか手がありませんでした。
当時から「お立ち台みたいなのが有るといいね!」という意見はありましたが、なかなか実現できずにいたのです。
そして、時は流れて2013年4月。
ついにM土地の販売が開始。
現在の土地にお店を建て直し、その際1Fにようやくステージという形で、写真を撮影しあえるお立ち台を作ることが出来ました。
これが、ステージの成り立ちです。
(続きます)