さて、①の巻では
武闘家を愛してると言ったくせにかなりのネガキャンをぶちかましました。
②の巻では、多少舵を切っていきますよ。
武闘家の長所、良い所を振り返る。
基礎素早さ:全職最速です。
…以上です(笑)
まぁまぁ、待ってください基礎ステータスは
力は大体4番目、守備力は前衛中衛では一番下8番目HPも大体5番目
と、字面だけで述べればあんまり良くないんですが。その実、大差をつけられているのは
力なら、2位から
守備力なら5位から
HPなら1位とは数字的には20前後くらいしか変わらないのです(守備力差を考えれば差を感じるのは3位くらいから)。
つまり、武闘家は物理アタッカーというポジションでありながら素早さ重視のバランスタイプなんです。
力や攻撃魔力、HP、守備力重さなどの特化型に比べれば見劣りしがち、討伐速度や瞬間ダメージで華がないだけなんです
…え?今アタッカーはそれが一番大事なんだろって?わかります、わかってますよ。
ですが、①で述べましたが武闘家の華は一緒にプレイしてる人には分かりにくいんです。
まず、少しもどっていただけるとわかりますが。
素早さが、基礎ステータスで最速
装備込み込みでも最速を狙えるんです。
DQ10の素早さは、有名な話ですが。
コマンド間隔と、みかわし率に影響があります。
武闘家の特徴は、手数差がつけられる所といって良いでしょう。
じゃあ、国税調査で素早さ理論値が出てるけど。
それにしてれば、武闘家は大活躍なのか?
と言われると
DQ10初期なら、わかりませんが。
素早さステータス理論値で大いに活躍できるかと言われると、それはまぁ、あんまり
無いかなと。
なります。
③の巻に続く。