ユウカの冒険日誌

肌寒い秋も暮になっていた日の事でした
もうすぐ帰宅という流れの中、友人に言われた一言を思い出します…
「ずっと言わなかったけど、オレお前の事大嫌いなんだ、だからこの後も決して会う事も遊ぶ事も無い、絶対にだ。」

あの頃の私は、自身の奔放さ傍若無人さに鈍感で、突如ぶつけられた嫌悪の感情に
激昂し、人生で初めての声を荒げての喧嘩になりました…

この後に控えた長い冬休みが明けて卒業、それぞれの道を歩むとはいえ
なぜ彼はあの様な言葉を投げたのか…
卒業を前に引っ越しと言う形になってしまった今ではもう
確認の取りようもありませんが、全ては昔の話として
私の心に時として思い出すササクレの様に緩い痛みを感じさせます。

…幼稚園生の頃の話です。
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皆様、ごきげんいかかでしょうか？
レギオンユウカです。

物理アタッカーでは武闘家
魔法アタッカーでは占い師
をメインにアストルティアを楽しんでおります
(物理占い師なんていう作り方もあるのですが、今回は占い師＝攻撃魔力職という認識で記載します)

今回は表題の通り 私的、占い師の備忘録です

①タロットの攻撃による属性耐性ダウンの確率計算
〜参考サイト「ニッチなDQ10攻略・考察」http://bulokuma.blog.fc2.com/blog-entry-148.html 〜

耐性低下成功率(％)＝(６０＋(魔力－１００)÷２２．５)×(１００－敵耐性)
耐性低下成功率(％)＝(A)×(B)
(B)の詳細を敵やボス、エンドボスごとに調べるのは中々困難なので割愛します

今回は(A)の部分に着目します
この(A)の部分には更に乗算の形でムチスキルの状態異常成功率が入り
最後に武器の特殊効果にある状態異常の成功率＋◯%が加算されます

さて、ここで
占い師が目指すひとまずの攻撃魔力ですがざっくりズバッと書きますと
「888」です
888にすると基本的な属性耐性ダウンの確率がムチのスキルの乗算と、妖蛇のムチの特殊効果の加算で200%になります。

このあたりは私なんかよりも詳しく、占い師の先駆者たる方々が調査してくれています。

では、この攻撃魔力888という数字を
どのようにして目指していくのかについて解説していきたいと思います。

まず、バージョン5.3の占い師の攻撃魔力の理論値は 約「1080」 です
約だとわかりにくいので、5.2の理論値「1066」を参考にして説明します

ドラゴンクエスト１０の中で大事にしたい感覚は
「汎用性と突出性のバランスを取る事」にあると考えています
ステータスの理論値は突出性です。
この場合でいうと
「ツボ錬金」でステータスモリモリにしたけど
「ランプ錬金」の耐性ガードはほぼ全く付けてないぜ！

てな感じ、好きですけどねそういうの笑

さてそんな感じで汎用性に向けて引き算作業
弓ではなくムチ(-10)
輝晶核無し(-30)
一旦ツボ錬金の攻撃魔力理論値を忘れる(-108)
タロットデッキのモンスターをヘルバト×２、ベビンゴ×５までにするので(-54)
※攻撃魔力アクセと宝珠・タネによる強化は5.2までの理論値とする

上記の計算で攻撃魔力８６４となります(888まで２４足りないですね)
引き算作業で減算した数字を取り戻す作業が始まります

一番簡単なのは…防具のツボ錬金効果ですかね？

なので、体上の錬金を
呪い上級60
攻撃魔力15
攻撃魔力15(+1)

呪いを100%にするのを想定して
魔導将軍の指輪を外して破呪のリング(攻撃魔力-12)
攻撃魔力(+19)
ここでレベル114→116のステータス上昇分で(+5)
計24アップで達成！

これで、攻撃魔力888が達成されました。

呪いが要らない敵やボスで都度装備分けしたり
心層のベルトで呪い10%以上
聖守護者指輪の呪い理論値などで話が変わってきますね。

5.2と5.3の間に色々変化が起きている占い師事情ですが
今日のところは一旦この辺りでおしまいにします。

長々とした文章でごめんなさいw

次回は、私流のタロットデッキの作り方
を記載します。


それでは、また。
友達は大事にね。