ご機嫌よう
毎度の長文により
人生の貴重なお時間を奪う「尺取りハラスメント」略して「尺ハラ」の常習者
レギオンユウカです。
皆様、おかわりないでしょうか?
前回は
その1「攻撃魔力型」
その2「攻撃力型」
その3「回復魔力型」
三つの型別にデッキを想定し
その長所を補うモンスタータロット7枚のタロットをデッキに構築しました
今回はその続きになります
タロットデッキを運用する上で重要になるのは占い師が覚える固有特技です
順を追って説明します
その一:110Pスキル「リセットベール」
開幕15秒、以降CT40秒
現在の手札を全て捨て、新たに引き直し
みかわし率を少しup
戦況に合わない手札になった際、積極的に使用していきたい技ですね。
その二:130Pスキル「エンゼルのみちびき」
開幕40秒、以降CT80秒
右側2枚の手札にエンゼルスライムを呼び寄せる
その三:180Pスキル「魔王のいざない」
開幕50秒、以降CT120秒
手札にSSSランクのモンスタータロット「魔王系タロット」を呼び出す。
デッキに5枚以上の魔王系がある場合、手札に来るルールがありますが、割愛します。
ポイントはデッキに魔王系タロットは4枚までにする、です
悪霊の神々「アトラス」「バズズ」「ベリアル」
伝説の3悪魔「バラモスゾンビ」「バラモスブロス」「キングヒドラ」
幻界の4諸侯「アクバー」「デュラン」「ジャミラス」「グラコス」
上記の組み合わせでオーラが発動する4諸侯以外は、余計な魔王系が1枚あってもオーラが発動するが
余計な魔王系タロットにオーラは発動しない。
魔王系タロットは使用した際の効果が高い物が多い
全部持っていればいかようにも構成できますが。
個人的なオススメは
「伝説の3悪魔」(行けそうなら+魔王系1枚)です
その四:200Pスキル「リバートハンド」
開幕50秒、以降CT120秒
手札を一つ前の状態に戻しオーラ状態も戻る
(ゾディアックコードで発動したオーラは戻らない)
この特技、というか効果は何かしらのカードゲーム経験者にとっては
相当なチート技ですw
「手札循環」と「オーラチャンス」の観点から
エンゼルスライム2枚
と
「伝説の3悪魔」
を組み込むことで、CT技を使用する想定のデッキ構築はとても有意義であると
考えられるので、2枚+3枚で5枚をデッキにINします!
さて、そんなこんな占い師の固有特技を振り返りましたところで
一旦デッキ構築枚数の再確認です!
型用ステータス底上げで7枚
エンゼル2枚
魔王3枚
上記の合計で12枚となっていますね!
さぁラストスパート行きますよ!(まだ続くんかい…)
タロットで戦うわけですから
ダメージやデバフを与えたり味方を回復したりするわけですが
各アルカナには、「射程距離」と「効果範囲」という観点があります。
その名の通り
射程距離が伸びれば、敵から離れたところで攻撃ができるし
効果範囲が伸びれば、一部を除いた範囲アルカナの影響範囲を大幅に増やせます。
射程距離は「ベンガルクーン系」(ミケまどう2m、ダークペルシャ0.5m、ベンガルクーン0.2m)各最大2枚
効果範囲は「くさった死体系」(マッドスミス1m、リビングデッド0.3m、くさった死体0.1m)各最大2枚
で延長・拡張されます
この中から
ミケまどうを2枚、ダークペルシャを2枚(射程5m)
マッドスミス2枚、リビングデッドを2枚(範囲2.6m)
加えます。
塔のタロットを例に挙げてみますと
塔のタロットは射程10m、効果範囲7mです
延長・拡張効果加算で
射程15m、効果範囲9.6mに大幅強化
射程は、メラ系ドルマ系に並びました
範囲に関しては半径を意味しているので面積にして
7×7×3.14 =153.86 m2
9.6×9.6×3.14 =289.3824 m2
なんか分かりにくいけど、かなりの数字の差が出てきましたね!
(ドラクエ10って小数点切り捨てになることが多いから、細かい部分は省かれちゃうかな??)
これは、この8枚をデッキに入れたくなりますよね!?
では入れみましょう!
型用ステータス底上げで7枚
エンゼル2枚
魔王3枚
ミケまどう2枚
ダークペルシャ2枚
マッドスミス2枚
リビングデッド2枚
…計20枚!!
おめでとうございます!!デッキの完成です!(大喝采!!)
…………。
と思うじゃないですか??
そうとは中々行かないんですよ〜w
でもまず、20枚のデッキは構築されましたよね?
皆様、今回できたこのデッキ覚えておいてください!
次回のテーマは
「確実性と不確実性の狭間で揺れるデッキ構築の醍醐味!」
となります!お楽しみに〜