皆様ご機嫌いかがでしょうか?
レギオンユウカでございます
お待たせしました、お待たせしすぎたかもしれません
毎度おなじみ尺取りハラスメントのお時間です
過度な尺ハラを避けるため
最近描いた日誌をサクッと振り返ると
〜タロットデッキ内訳〜
型用ステータス底上げで7枚
エンゼル2枚
魔王(3悪魔想定)3枚
ミケまどう2枚
ダークペルシャ2枚
マッドスミス2枚
リビングデッド2枚
上記20枚で構築
このデッキは普通に雑魚狩りや諸々の討伐系に適した仕様となっております
デッキ作りに悩んだら、ぜひ目指してみてください
差し詰めタイトルは「確実性盛り盛りデッキ」ですね
モンスタータロットの効果が魔王系以外「確実に」タロットを使う際に発揮されるという事に由来します
先程から良い部分しか言って無いので
このデッキの悪い部分を申し上げますと「遊びが少ない」です
ではタロットデッキにおける「遊び」とは何なのか
それはエンドボスのゲーム性に対応するために
「確実性の重要性を考え取捨選択し、不確実性の強いタロットに効果を期待する」です
私の思うモンスタータロットにおける不確実性を含んだ効果の高いカードは以下の通り
1、スウィートバッグ 30%で手札に残る(バラモスゾンビ、バラモスブロスも)
2、キングエレファント 30%で同じ効果が2回発動
3、ネクロバルサ 手札に入った時20%でテンションアップ
4、アトラス「使用時の会心率30%」
ではこのモンスタータロットの効果を得るために
何を取捨選択していくのかをみんなが大好きなボス「レギロガ」を例にとって考えていきましょう
レギロガ戦に置ける占い師の存在意義は
1、範囲攻撃タロット使用で2匹同時に敵のHPを削る
2、ザオ系呪文よりも長い射程で「運命」を放つ事、審判で蘇生する事
と考えられます
(運命で蘇生する場合、聖女ラインを求められる場合がところどころありますがその件に関しては一旦忘れるか別の方のページをおすすめしますw)
1と2を考えるに、効果範囲を減らすのは好ましくなく尚且つ、乱戦ゾンビゲーを維持する為に
程よく射程はカットしてもいいですね
なのでダークペルシャをカットしましょうそれでも運命の射程は14mザオ系呪文の倍近くありますね
そうすると、デッキに2枚の空きができます
では何を入れましょう?
ゾンビゲーにおいて、攻撃チャンスが多いことは良いことなので
キングエレファントが有効な気がしますねぇ
2枚キングエレファントにしてみましょうおそらく2枚で十分な気がしますね
理由は以下の通り
①タロットデッキというかカードゲームに多く言えるのはカード循環が良い(ドロー性能が高い)方が相手に強く影響を与えられる
②2回発動の効果は有効だが、硬直時間が長いということなので、あまり硬直時間が長い頻度は少ない方がいい。
30%の効果は、思った以上に発動するので少なくていいと思います
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では①を受けての考察
手札循環を気にかけるのならば、魔王系の三悪魔のバラモス
バラモスゾンビとバラモスブロスいらなくない?
他の魔王の方が良くない?
今の私でしたら三悪魔のキングヒドラのオーラ効果を期待し
リバートハンドで2連オーラヒドラがメインの目的ですね
悪霊の神々の、ベリアル効果オーラ時テンションからのバズズのテンション50%消費しないもいいですし
キングエレファントの数を減らして、四諸侯も魅力的です
人によっては、手札コントロール特技の発動時間が惜しいから
みちびきやいざないを使わない構成というのも考えられます
2回攻撃発動時の硬直時間の長さを気にして、キングエレファントを入れない
という手段もあります
魔王系のオーラに期待しないで、いざないで欲しい効果の魔王系を入れるのもいいと思います
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上記のこれらすべてが正解で、不正解というものはありません
ここまで読んでいただいてほんの少しでも伝わったかと思います
「確実性と不確実性の狭間で揺れる」という言葉の意味が…笑
これだけ考えても
ドローのタイミングが悪かったり
まさかの追加効果がほぼほぼ発動しないパターンもあります
ですが、これらを考えて悩みながら考察し
楽しみながら構築することが占い師のデッキ作りの醍醐味なんです
レベルが116になり、防具や武器も充実してきた昨今
占い師のステータスもかなり高くなり
以前ではできなかったことができるようになってまいりました
新武器?またはスキル改修?を控えた占い師は
ひょっとしたらまだまだ化ける要素を含んでいるかもしれません
興味はあるけど、どうしたらいいかわからないという方の
一助になれば幸いです。
それでは皆様、またどこかで、お会いしましょう。