日々イセエビと眠る男、その後色々あって第二章まで追いかけることに。
いい加減世話になってる将来の相棒ことアーツさん(敢えてさん付けとする)との物理的距離というよりもレベル的距離が開く一方だったので、ここは気を引き締めて集中突破で一気に冒険本筋を進めることに。この二週間、怒涛の展開であったことをまず報告させていただく。
つまりみなさんご存知の通り過去行ってアレをナニして人の姿を取り戻し(一章)、船に乗って某勇者様と御目通り叶いましたよ(二章)というあたりまでで認識あってますかね。(精一杯の配慮)
人間の姿を取り戻すまでに本当に延々と世話になったエルフとしての姿も大切にさせていただきつつ記念撮影。
第一章はなんというか承前にすぎなかったのだなという情報量でしたが、第二章でそれらがちゃんと回収されるというか世界設定上で生かされているので後になって五大陸を巡ると色々発見があるなあと。この世界はほんとうに朝や昼の時間の流れやその土地ごとの景色など事象のすべてが丁寧に作られていてなにげなく空を見上げる楽しみがあるのがいいですね。
船に乗った先の第二章はなんというか波濤の展開。ついていくのもやっとでしたが色々考察するにはさらにその先を知る必要があるよなというのが素直な感想。個人的には精神世界のエピソードで初めて会った女賢者さんの姿がたいへん不実で目のやり場に困るレベルだったのを申し添えておきます。
後記:まあこんなの序章レベルに過ぎなかったのをその先の某学園で思い知ることになる訳ですが。
そんな中であんまりに激動というか圧縮された時間軸の中で冒険をし過ぎたせいか無事大人の姿を取り戻しつつ第二章後半へ。感動の再会編目指して駆け足でお送りするとりあえずの状況報告でした。
後あいかわらずのこのキャベツの完成度の高さよ。