怒涛の勢いで突き進む日々。この段階になるともう例の帽子の恩恵も無くなって稼げども稼げども経験が足らない、そんな日々が続くわけだがここからが本番。溜まりに溜まった、放置され続けた諸国の諸問題(クエスト)をかたっぱしから片付けていく世直し行脚が始まったと解釈。日々西に東に駆けずり回っております。
そんなわけでレンダーシア周りの景色はどこもゆっくり見て回りたいくらい美しい上、その光景が時間とともに移り変わる空と連動して刻々と展開しているので言葉に詰まるほど素敵な時があるもので。思わず足を止めて見上げてしまう心の余裕もまた重要かと。
後ここの地下水路の構造など明らかにしっかりと作り込まれた『理由の存在する』光景が見てとれてしばし足を止めては構造を把握したり写真撮ったりと気分は完全に観光客のそれであることは否定しない。それだけ見事なので今後の旅も楽しみである。
事情は逼迫しててそれどころじゃないのは重々承知だがそういう時こそ余裕は大切かと。
そんな中フレンドというか腐れ縁の仲間がもう完全に気の触れた格好を始めていたので後ろから盛大にツッコミ(斧)を入れたくなったのを必死で我慢するなど。