<あらすじ>
かつて出会った二人が再会した感動の流れから数日後、目の前に現れた朋友(パンヤオ)アーツ君が突如白タキシードでバッチリ決めてきたことから全ては始まった…
ア「とりあえず新しい装備がすごいダサかったんでこっち着てみました」
リ「内容の前後が微妙におかしかねえか」
そんなわけで『せっかくだから』という理由だけで白タキシードで揃えた運命の新郎ふたり+仲人のPTで今まで進めていなかったメインの物語を突き進んで見るなど。
もう絵面の説得力がすごい。このかっこで双剣だんびらだの大鎌だの振り回していると頭身の関係上アクション映えもするので正直謎のカタルシスに襲われたことは否めない。
ちなみにこの三人中一番やばいのは左のアーツ君であることは最初に断っておく。
一見すると人畜無害そうな顔をしているが、数多くの逸話をその身に刻んでいる真性の人間戦車だと思っていただいて差し支えない。彼に比べればこちらなんぞまだまだではあるが基本個々の人間が出来ることは違っていいのだ。とうまいことまとめた所でひたすら各地を駆けずり回る。
白タキシード二名が基本最前線に立ち続ける異様なPT構成(平常営業)
なぜか前衛に立つのが普通になってるデスマスであるが万能型の強みはそれでも立ち回り次第で割となんとかなる所なので、こうした世界では一点突破有利と知りつつ敢えてオールC評価の万能タイプを選んでしまう次第。(頻繁にひどい目に会う)
接敵して戦うとインパクトが違うなあ。というわけで実は白色系装備は映えるということと、もうなんか後半はなんでも面白い段階に突入してヤケクソで教会行って結婚式ごっことかし始めた所で我に返って胡乱な気持ちで頭抱えだしたことを申し添えておくこととする。
リ「で、なんで白タキシード着てたんだっけ…」
ア「なんだっけ?(※忘れてる)」