色々修練を重ねまくることで戦闘中やたら反るようになってきた昨今。いつか腰をイワせそうで不安になりつつ日々『前線に立ってそれなりに戦う万能型』の道を結果的に模索する羽目になってるわけだが今回は開き直って戦闘中のあれやこれ屋をせっかくなので残しておく。
最近の事あるごとに反る筆頭の一つであるJFK技ハデスの宴。基本的に習得していく上位技がことごとく補助系とか特殊効果を乗せていくタイプなので使い方を手探りで学んでいくしかないのがデスマスルートと開き直って様々な試行錯誤を続けているわけだが、的確な戦術+戦闘自体に慣れてくれば結構接近戦も有利に進められ『も』するので、この世界においては最強というものは存在せずそれぞれ各々の職業や戦術、装備戦略などでの『強さ』を追求する幅が広く取られているのだなあと実感。どの職でも強くなれるし『極まった人』の強さには雛形があまり存在しないのは面白い所。思い思いの強さを自分の中に設定できるというのは大変ありがたい。
必殺技、デスパワーブースト(DPB)。これも基本これだけで起死回生というわけには行かずとにかくゲージだけは最大にしてやるからそこからどう立ち上げていくかの選択を必死で考えながら進めろよという技なわけで、難しく考えちゃうと戦闘がとにかく煩雑になる。程よいところで王道パターンを作っとかないと持たないので、基本接敵、攻撃補助、先守回復、劣勢復帰のそれぞれのモードで詳細のフローを詰めることでそこそこ安定して戦えるようになってきた。魔法攻撃があんまり存在しないのは魔法攻撃役がすでにフレンドとしてPTMに存在してことが多いのと、こと攻撃呪文においては専門職の火力とMPタンク度には勝てないと思っているから(断言)。
まあ大抵の場合死霊読んだ後ははひたすら転ばせるだけの簡単な仕事と化すのは否めず。この世界において『転んでくれる敵』は癒しだよなあと思わざるを得ないんだけどいずれ詰むだろうなという予測はある。