さて三章へ行こう(これまでのネタバレを考慮した要約)。ということで勢い込んで見たものの、例のスタンプ王(考慮表現)的にはまだ早い(※意訳)と。
とりあえず今までの宿題というかやっとくべきことを全部やってこいと指令が下ったため急遽また世界を駆けずり回ることになってしまった。
ただ、人の行動には理由がある。
これまで放置していた数多のミッションは今までやらなかったんじゃない。
やるのを避けていたのだ。意識して。
※状況の雄弁な説明
複合的な方向性で精神をガリガリと試される2章山場のイベントを走破しただけで個人的にはそりゃあもうかなりの精神攻撃を受けて心揺らされてしまった上、ここにきてさらに敢えて避けていた超序盤のあれやこれやのイベントをちゃんとやってきたかと聞かれたわけである。
全然やってないとしか答えられなかった。
ことポピンプ、じゃないプクリポ関連のイベントの意識しての避けっぷりは凄まじく、今さら『↑ここ』からのスタートなんであるから正直目眩がした。写真を撮り大声で挨拶し人に頭を下げる日々。大抵のことは仕事として割り切って考えられる大人のメンタルを獲得していればどうということもない。
というわけでもう、詳細を事細かに記載する勇気は自分にはない。
ことプクリポという文化圏。むしろ概念。基本的に彼らのイベントというか言動の端々にはかなり濃厚な狂気の匂いがするので過度な服用は控えたほうがいいとは思うし、罷り間違ってもぶっ通しでやるものではない。慣れてくるとなんかクセになるぞ。
そんなわけで耐え難きを耐え、五大陸の既存シナリオを通しで走破。なんだかんだで実はたいへん楽しかったということを付け加えておく。
ア「で、なんで審査員イベント終わったのにまだソレ着てんですか」
リ「え」
ア「それ着なきゃいけないの最初のイベントだけで、あとは脱いでてもいいんですよ」
リ「それお前今言うのかよ」