防衛戦をやっていた。(結論)
ご存知アストルティア防衛軍ミッション。これは基本ある程度人数が集まらないといけないという性質上平日気軽に参加できるものではない類のものなのだけれども、こと人数が増える休日ともなれば平素日常の最重要任務(※リアル時間)に従事している皆も一斉に集まるわけで。おかげさまで待ち時間もほとんどなくスムーズにミッションを開始できるというのは事実なんである。
というわけで今日は一日中、全てをかなぐり捨てて、時折フレンドのマメさんと交代しながら延々、延々戦ってきた。
基本チームなどには無所属の新兵どころか三等兵扱いからのスタート。とにかく序盤は数をこなして全体的な『場の流れ』と各種システムに慣れていくしかない。地形も一本道から障害物の多いマップ、視界がひらけている分ガチの火力+戦略勝負になるマップなどパターンもさまざま。その中に問答無用で複合PTで放り込まれてとりあえず頑張って迫り来る侵略者(隠語)たちから街を防衛してくれという。
もう飛び交ってる新規単語が多すぎてこの時点で脳が経緯の理解を放棄している。
というか普段から見慣れた各地の街の中で始まって、しかも既ににもう「あんたら、世界観は?」と聞くのも野暮なレベルの地球外生命体の侵攻を許しているってシチュエーション。ほんともう大丈夫なんだろうかこの世界としか言いようがない上に詳しい説明とかそういうのは現状ではほぼ一切、ない。というか総帥あなたの説明は全てにおいて説明になっていないような気がするんだけど大丈夫か。あとヴェリナード、国防から経済から技術面の運用にいたるまで全部掌握しすぎだろとか、そりゃ儲かるよとか、いろいろ思うところがあるんだけどもうこのへんになると考えるのも面倒くさくなって、やめた。
とりあえずゴースト凶の二頭立て+生身の主砲三門体制で喉が枯れるまでギラグレイドを撃ち続けたりして勝率なんとか5割超えといった塩梅。初心者としてはとにかく足を引っ張らないのが精一杯という体たらくながら一緒に戦ってくださった皆様に感謝の念を送りつつ、また来週までしばし眠らせてくれ(疲労困憊)。
と言いつつ同じノリでピラミッドも走破。もうこのくらいのレベルになるとデスマスにとっては不用意に前衛に立つ=死と同義なのでもっぱら中距離火力(というか死霊にひたすら指示を飛ばすだけの部品)型戦法になってしまうのがアレ。まあ実際強いので勝てばよかろうの精神で精進を続けていくつもりである。
おまけ。最近武闘家になったアーツ氏、背中に背負っている獲物が気になって仕方がないけど言えない。
リ「それは槍じゃないんじゃないだろうか」
ア「槍ですよ?(平然)」
アストルティアには未知の部分がある。