防衛戦をやっていた。(一週間ぶり2回目)
いや前回ほど連続ではないが数回参戦。撃破まではいかないにしろほぼ全部防衛成功。勝率が上がってきたのはやっと流れが把握できてきたのと、あとは単純に慣れもあるのではないかと。
一応デスマスの風上にかろうじて引っかかってる身分上、前衛でダメージを稼ぐよりいざという時の中距離万能型の仕事に特化した方が全体の利益になるというのを肌で感じた次第。というかとにかく不用意に前衛は出たら、アカン。周囲の仲間の負担を減らすという意味ではとにかく自分自身の事故死を防ぐことが必須になるので、召喚死霊はよろい一択。溜まったデスパワーは惜しみなくつぎ込んで補助回復蘇生かつ外付けザオラル装置として連れ回すのが一番周辺の仲間に対しても貢献度が高いという体感。ただ途中で帰っちゃうのでその前に呼び直しを忘れずに(自戒)。
雑魚散らしに使えるくらいの性能を確保しようとガチガチに特化したマヒャデドスが効いたのと、大呪詛のタイミングを的確に回すことでデスパワーの配分調整が丁寧に決まると咄嗟の反魂需要にも完全に間に合うので、今後も自分が死なないことを優先した万能補助の立場を堅守して行きたい所存。こと集団戦における切り札たりうる反魂係としては、デスマスターは死ねないのである。
あと最近お迎えしたやみしばりのヤミノさんは順調に育って現在転生1週目。装備制限解除後いきなり防衛戦の報酬で入手した108斧を持たせるという暴挙に出たりと滑り出しも良好である。わりとシャイなのでしゃがんだりすると隠れちゃうぞ。お祈りしたりするときも隠れちゃう感じなので一応見た目と状況を加味した振る舞いを心がけているのだねとそのいじましさに感動を禁じ得ない。
しかしやみしばり。なんか色変えとかしとかないとランダムエンカウントするとどっちがどっちだかわかんなくて一瞬混乱するな。
そして最近やっと釣りの醍醐味を覚えたというか単純に『 イ セ エ ビ 飼 い た い 』という理由だけで始めた突発釣りチャレンジ。イセエビ、釣りレベル20以上はないと厳しそうなんでもっぱら街中でキンギョ釣ったりアジ釣ったりする日課をしばしこなす必要があり。とりあえずレーンの村でいきなり70センチクラスのクラゲ釣って喜んでる場合じゃないのである(飼いました)。目標は街中以外での釣果が挙げられる程度までの技術だけでいいのである。具体的に言えば入江の集落の浜辺で狙えるくらいのレベル。確かにあそこはしょっちゅう釣り糸垂れてる冒険者がいたところだがそういうことかと知見を得た。あそこ、タコとエビといった魚以外の種類の宝庫なんである。つまりここにヤツはいたのだ。待っていてくれ。俺はやるぞ。エビのために。
ア「(キレ気味)・・・いいかげん先進みませんか?」
リ「すまん」
一応本編もいっしょうけんめい進めてはいます。現在三章でエステラさんの招待受けたあたり。地獄はまだ、見えてもいません。