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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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リクオの冒険日誌

2020-11-10 18:18:36.0 テーマ:釣りじまん

エビと僕

 
さて、マグロ狂乱祭というかマグロ?の侵略というかこれこそ防衛戦で出てこないのが不思議なくらいの何かというか、MAGURO IS APPROACHING FAST 的な勢いで岸辺のそこら中に巨大な黒影がビッタンビッタン飛び交う異様な光景もすっかり日常のものとして認識しはじめた昨今。そんな中、マグロ像が全員にもらえることが決定しました!の呑気なアナウンスと同時期くらいに自分の釣りレベルが15を超えていたので、そろそろなんというか、時は満ちたんじゃないかとか思ったわけである。

リ「というわけで、いよいよエビに挑もうと思う」

ア「……(他に挑むものがあるでしょうという顔)」

マ「まあとりあえずがんばれ(尊大)」



というわけでおもむろに礼装を脱ぎ夜の入江の集落へ突撃。ここはイカ、タコ、そしてイセエビ『しか』釣れない素敵ポイントであり、時間的にどう見てもイカ狙いな雰囲気だが体感的にイカが一番手強い。レア度と難易度は決して連動しない、そんな印象。というより体感ですね。 


決戦仕様(普段着)。明らかに釣りやる人間の格好じゃないがそんなことはどうでもいい。頼れる仲間(ギャラリー)および漁り火ことエンタマン(仲間)引き連れてちょっといい竿とルアー担いで万全の構えで臨む。開始時の魚との距離=難易度みたいなもんなので竿の引きと緩めの攻防がキモというか、魚の行動や特性、動きのクセなどを体感で覚えつつ相手に合わせた慎重な判断が随時要求される読み合いジャンケン勝負みたいなものなのだが、だからこそ距離をある程度詰め切った後の緊張感たるや。引き上げるか待つか一気に決めるか、勝負がこの一瞬で決まるんである。うん、釣りっぽい。けど実際の釣りってこんななんだっけ?

あと、釣りの時に掛かる戦闘曲が個人的には別の何かを連想し(ヒット音)


というわけでたどたどしいながらも釣り上げましたイセエビ。割とまだ運に左右されるような腕ながら、やはり自分で手に入れた達成感というか、感動も喜びも深いものであるなあ。誇らしげに夜空に掲げるこの得意げな顔と、すでに諦め顔の新参仲間ベニー(ちょと毒舌)。

ベ「お前なんでそんなマジになってんだよ」

リ「話せば長くなるがいいか?」

ベ「……別にいいや」

ちょっと語りたかった俺、残念。


とりあえずこのエビは今自宅の水槽で寝ている。一つのことをやり遂げた満ち足りた気持ちで思わず笑みがこぼれている。そんな先週の近況報告。


いい加減本編を、進めてる。

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