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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 133

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リクオの冒険日誌

2020-11-19 19:28:35.0 2020-11-19 19:45:50.0テーマ:シナリオ・クエスト攻略

世界の真ん中に立つ塔は


そういうわけで先日とある並行世界からの謎の干渉があって(※意訳)気分的にいわゆる塔熱が盛り上がりを見せたので行ってきた。いわゆる魔塔である。もうその単語だけで脳内にいろんなフラッシュバックが去来しちゃって気が散ってしょうがないというか感慨深いというかあれから何十年だっけ。なんて塔の外観見上げながら郷愁の思いに

ア「『ふしぎの』魔塔です。リクオさん落ち着いてください」

リ「すまない、少し取り乱した」

というわけで久々にベニー、新鋭レイチェル(レイ)、アーツ君の順で一緒に潜ってみた初心者なりの感想をここに記すことにする。


で、いざ出陣。外見からしてものすごい郷愁。初めてきた気がしない。


例の鳥「デスマスは行けません」

リ「やろう、ふざけるな!!」

(注:言ってません。)

いきなり門前払いである。というか後発職業(50スタート職)は弾かれるっぽい。
なので初心に帰ってここは基本職メインでもう気分を新たにやってみるのもまた一興。むしろ職の固定化を避けるという意味でも簡単に別職を試せるここは便利な場所かもしれない。

というわけでここはドラクエ的に自分もアーツ君も両名共に武闘家、武闘家で登録。往年の史実でも開始は武闘家3人+勇者スタートは鉄板だって教科書にも書いてあるからだ。そんな教科書燃やしちゃえよ。という感じで槍を持っての攻略。序盤はスキルポイントをヤリ9:きあい1の割合で配分。ザコを丁寧に撃破しつつ5〜10階まで登りながら槍スキル偏重で上げてれば150が見えてくるので、そこからは一回ためる→係数+300%の各種技の力こそパワーを地でいくプレイによって自らの運命を切り開く作戦。装備は極限にシンプルかつ軽量化してガードを捨てたガラスのエース同士である。


これには理由もあってこの塔。容赦無く初期レベルから開始という潔さとそれによる圧倒的なすばやさの低さから魔法職の行動順がとほうもなく遅いので、序盤はとにかくAIの回復が明らかに頼りにならない。つまりすばやさ特化+生身の人間が入ってるこの二人がどれだけの速度で効率よく継続的な攻撃を繰り出せるかが勝利の鍵というか、二人して初期装備の半裸のまま交互にトストス槍を淡々と振るう様はなんか槍持ってマンモス追いかけ回してるような、人間始めたばかりな香りが漂う強行軍になっていたのは気のせいだろうか。

最後の19階ボスに到ってはためるからのジゴスパゴリ押しに頼るのは慣れないうちはうっかりすると一瞬でこっちが壊滅するので、あまり狙わず無理せず一回ためては狼牙をコツコツ当てるのが安定したというか。基本『敵は魔法職から狙う』というのを逆手に取って僧侶を敵に狙わせてはそのジャマをしつつ攻撃食らう前に刺殺、という方法でなんとか凌いだかなーという印象。

あとそもそも武闘家の戦いに熟練してるアーツ君のジゴスパ(個人的名称:だっちゃ砲)は切れ味が違ったので持ち職が武闘家とかの人には余裕の戦いなんじゃないかなとも思う。



ア「リクオさん何本棚ばっか見てるんですか」

リ「ここに記されている、散っていった数多の先人の名に想いを馳せてるんだ」

ベ「絶対違うこと考えてるよな」


まあ真面目な話この塔、現在20階までながら一部気になる記述やら錬金術だなんだ気になる単語なんかも出てきていたので、この辺の設定が今後回収されるのか、魔塔まわりの続報を待ちたい所である。




で、とりあえず20階走破を数回ほど終えた後の反省会。

ベ「現状は20階までってことらしいぜ」

リ「多分この塔、ゆくゆくは200階くらいまで伸びると思うんだよ」

ア「根拠あるんですか?」

リ「いや、不思議の魔塔の『ふしぎ』部分?」

ベ「…お前も妙な人生送ってんな」

レ「おなかすいた」

正直アクセサリー回収方法としては個人的には学園よりはるかに精神的負荷が軽い気がするので、魔塔、今後も余裕があるときには挑戦していきたいと思う。とりあえず同行してくれた仲間の皆に心からの感謝をば。


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