リクオの冒険日誌

この世界、なんと他のプレイヤーさんの飛竜とも邂逅できるんだな。というわけでにわかに人の気配が増える週末に諸事情あってフィード（※飛竜）乗り回してたら別の竜が遠方に見えたので、喜びのあまり無意味に並走したり追跡したりしてしまっていた。

事の起こりは先日いつもお世話になってるフレのけんたまさんからゼルメアへのお誘いを受けた際（※初挑戦）、一番苦労したのが現地こと謎の遺跡島への『着陸』そのものだったことであり、もう15分近く無意味に島の周りをグルグル旋回するという体たらくだった反省を込めて、いい加減こりゃもう飛竜の操作性にちゃんと慣れておこうよと、そういう自覚を持った次第であった。いやほんとその節はすいませんでした。


そんなわけで昨日やっとアーツ君とともに某夢現編を突破できたので、晴れて偽世界でも飛竜を乗り回せるようになったことを受け、今後の世界観というか両レンダーシア周りのワールドマップの認識を深めるためにも移動にはなるべく飛竜を活用するようにしている。

しかし飛竜の造形、こうして見るとかなり丁寧な作りだしツボを心得たデザインなので、それなりの格好をさせてみたらなかなかの改変もできていい感じである。


騎乗部分はこんな感じ。鞍も手綱もない素乗りであるが寧ろドラゴン乗るならこうでなきゃいけない（※持論）。当作の飛竜、騎乗時の安定性においてはかなり不安はあるがそのへんは魔法的ななにかでしっかりフォローされていると信じたい所ではある。

こうして飛んでいると、確かにたまにだが他の人の竜が飛んでいるのがわかる。３章（ver.3）のムービーでもかなり力を入れて描かれている飛竜であるし、騎乗飛竜同士の意思疎通というか、いいね交換程度はできたらいいのになと思いつつレンダーシア空域を縦横無尽に駆け巡っていく。

特にセレド周辺とかこういう構造だったのかと、実際着地しての造形と空中から見える地形の連動性がかなり精巧で感動したというか。今作のこういった丁寧な作りにつくづく感服した次第。


最後は雲海へ。ここまで来るともう別の意味で血が滾るアングルであるが流石に他の人の竜は見失ってしまったぞ（あたりまえ）。

雑感としてはああなんで今作ここまで作ってるのに空中戦闘がないんだろうなって気持ちにしかなんないしドルボードレースがあるなら飛竜版もあってもいいんじゃないかなーとかつくづく思うわけだが。まだ自分はver.3途中なわけだし、これから竜族まわりの話に絡めてとか、異星から襲来した巨大怪獣との一大空中決戦が万が一あるかもわからないので今後も飛竜の操作性には慣れておこうと思う。
防衛戦の例もあるしな。大抵のことは許容できる心の準備は出来ている。



リ「そういや温泉郷の裏の山と飛竜の山って別の場所だったんだな」

ア「今気づいたの？」

いやほんと完全に地形とか位置関係分かってませんでした。実際鳥瞰図で把握すんの超重要。