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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 130

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リクオの冒険日誌

2021-01-05 21:34:03.0 2021-01-06 04:23:30.0テーマ:モンスター・ボス討伐

涙落とした砂の味


そんなわけでver3をやっと後半まで進めたぞ、という状況で当然クリアもまだにも関わらずその日のうちにけんたまさん方とイカことメイヴ戦に挑んで来た。というか気づいたら行く流れになっててあれよあれよという間に死線に放り込まれてきたわけだが一言で言うとまごうかたなき地獄絵図。不肖自分は耐性装備どころか予備知識一切なしでノコノコついて来てるという立ち位置で申し訳ないのだが、例によって戦闘前の最低限のアドバイス(でも的確)はあれども基本、立ち回りは体で覚えていくスタイルである。

け・な「強さ4でいきましょうか^^」

リ「初挑戦です(白目)」

(※流石にその後難易度3に下げていただきました)


そんなわけでこの通称イカ。正直例の二色の石に対応した回避の方法とか素で最初気づかなかったというかだいたいわかるまでにそれこそ夥しい死を晒したわけだが、基本的にこの手のボス戦(だけに限らないが)は『相手を視界に収めその行動の表示を逐次見逃さない』ことがとにかく重要であるのだなあと。なんだかんだでドラクエである以上自分も相手も選んだ行動は都度テキストで表示されるというか、何をしてくるかを目視で見ることができているシステムなので、文字が出てからの行動でもある程度は間に合ってしまうのだ。故に常に落ち着いてそれに対応した的確な対処が求められる訳だが自分魔剣士でしかも鎌持ちで行っちゃってるもんだから

リ「前線立ってると逆に見えにくいんだな(死にながら)」

という感じでもう阿鼻叫喚。幸いリベンジ戦のデメリットはないので何度か挑戦してなんとか勝利はしたものの終始這々の体であった。だけど正直言って楽しかったというかけんたまさんなつみさん本当に毎度いつもありがとうございます毎度鍛えて頂いてるというかお世話になりまして…なんて思ってたら

け「じゃあ次行きましょうかー^^」


という流れで常闇ことレグナード戦まで行っていたぞ。もうここまで来ると仮免許もまだなのに建設重機から操縦しろとかそういう段階で色々な段階をすっ飛ばしてる感が強い印象なんだが気にしない。所謂エンドコンテンツボスというものの洗礼をその身で浴びたというか、基本ブレス耐性100とかそういう極北の装備を揃えてから来るのが前提みたいな相手に素身で挑むというある意味吹っ切れもする状況で延々戦って来たわけである。というか御察しのとおり何を食らっても即死。なんというか相手が身じろぎしただけでこっちがすぐ死ぬ。このレグ(略称)、基本行動は防衛戦のダイノスそのものなんだがそれをさらに全体的に凶悪にしたという感じで、8人PTでボコってなんとか倒すようなスペックの相手がさらに強化されててそれにこっちは四人(しかも例によって蘇生戦の様相なので実質その半分)で挑むわけである。

とにかく全体吹っ飛ばし&一定時間操作不能の咆哮からの即死コンボが凶悪なのと、それに加えて常時超高速で吹っ飛んで来るテールスイング(しかも広範囲)やウイングダイブと暴竜に相応しい大怪獣っぷりで、かつてのラーヴァドラゴン戦の悪夢が鮮烈に思い出されたわけだがおそらく基本的な手の施しようのなさはその上であったと思う。
実際はジャンプや軸移動、直前やいばの防御などの駆使で一撃ごとの致死率は下げられるらしいが、仮にも前衛に立つ以上まずはそこから修行が必要だと痛感した次第。

そんなわけで夜通し凄まじい経験をしてきたわけだが共闘してくださったけんたまさんなつみさん及び助っ人参加してくださったみうさん本当にありがとうございました。
特に僧侶参加してくださったみうさんの動きが凄かったというか、僧侶けんたまさん見てても思うことながらああした『僧侶の立ち回り』というものは根本から他職とは一線を画すものでこれはこれで独立した一つの技術なんだなと終始感動していました。もうとにかく戦線を維持することに特化した凄まじいまでの立て直しというか修正力というべきもので。可能な限り皆さんのそうした技術に甘えず自分のできる行動や能力を高めていきたいという思いを新たにしました。本当にありがとうございました。

なんだかんだで再挑戦したい気持ち満載なので、いずれまたご一緒させてくだされば嬉しいですし、その時までにはさらなる研鑽を積んでおきたい所ではあります。


追記するとその後本編の続きのver3,5後半のボス群に挑んでたらものすごく簡単に感じたわけだが明らかにこれは成長じゃなく何かの感覚が麻痺してるのだという自覚はある。

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