さて先日到達したver3本編クリア後の心地よい余韻に浸りつつ少しだけ始めたver4の最初の屋敷で1時間くらい迷ってそれきりまたストーリー進行が止まりそうな勢いだがいかがお過ごしだろうか(挨拶)。
そんなわけでここ数日は本編進行をおやすみしつつ現状の装備見直しとか戦術の見直しなんかをやっていた(まあ当然のように合間に防衛戦もやってる)。実を言うと自分は最近までバザーで売ってる作成装備品を全く購入してこなかったんである。基本白箱狩りでなんとかしてたというかそういうものだとずっと思っていたんだがどうしても出ない防具が幾つかあり、そのうちのひとつがいい感じの付加つきの腕防具だったんだが
け「腕防具ならそんなに高くないですよ」
というアドバイスに従って探して見たら普通に買えたという。今までの時間はなんだったんだという感じであるがとりあえず目的のものがあれば頻繁にバザーを覗くという行為は継続していこうと思った。これは便利。
け「本作は基本お金で解決できることが多いです」
リ「市場経済頼もしい」
け「みんなでお金持ちになってください^^」
銀行王のセリフは重い。この世界はほんとに実質的な貨幣経済でガッチリ回ってるのはリーネさん周りのイベントで大体察したが、いろんな意味で盤石感が強い反面同じ方向性での怖さもあるとちょっと思ったぞ。
というわけで例によってフレさんたちとコインボス消化まつりにお呼ばれしてきたわけだが、久しぶりにご一緒したチェリ〜さん提供によるバラモス戦にて事故発生。戦士、魔剣、旅芸、僧侶PTでいつもの相手と臨んだわけだが、基礎強化終わってさあ斬りかかるかと必殺→闇のヴェール張ってるモーション中についぞバラモスの範囲魅了を食らってて、気がつけば隣のけんたまさん(Lv116高強化僧侶)を一撃で屠ってて、返す刃で旅芸人のベルすけさんを斬り飛ばしてて、その行動の尋常じゃない速さと的確性にただただ唖然。基本、敵の行動は後衛(しかも回復職や魔法使い優先)から狙って崩していくというセオリーを忠実に守った一瞬の惨事に何よりも自分が動揺しまくったと同時に魔剣士の必殺時(練魔+ヴェール)の性能の恐ろしさを身をもって知ったという。以前話になった『本作では通常攻撃が侮れない』という事実をこんな形で思い知ることになろうとは思いもしなかった。
なんとか魅了開け直後に戦線を立て直したもののあれは正直、その一部始終を見てて文字通り頭の中が真っ白になったとしか言いようがない。まさに暴走というか、闇落ちに相応しい凶行だったと思う。
リ「いやほんと申し訳ないです」
け「回復すんのやめよっかな^^」
ベ「オレもけんたまさん一撃で倒せるくらい強くなりたいですねーw」
しかしこの件、基本魅了による攻撃は通常攻撃になるという仕組みが全部最悪の方向で露呈した結果だと思うんだが例えばこれがデスマスで参戦してたら一応魔法職だったわけで同じ鎌の一撃でもここまでの事態にはならなかったし、天地や魔法使いが殴ったとしても怖くもなかったとは思う。だからこそ失念していた高火力+会心職ゆえの『魅了時の事故』の例として今後の礎としていこうと思う。てかほんとそのせつは失礼しましたというか!!
け「あれで全滅してても面白かったと思うんで^^」
リ「それトラウマになるやつだ」
まさに魔剣士に相応しいエピソードではある。思うけどさあ(本音)
気を取り直してドラゴン戦とか福の神戦とかで心の属性調整。僧侶けんたまさんの参戦=蘇生は比較的安定する代わりに火力職はしっかり火力をしないと戦いが終わらないという構造になるので、今後もPTバランス上において望まれる攻撃力と立ち回りというものを身につけて行きたい所存である。
そんなわけでご一緒してくれたけんたまさんチェリ〜さん、ベルすけさんセレネさん今回も遅くまでお付き合い頂き誠にありがとうございました。こっちも一部所持カード消化時期が迫ってるんでまたよろしくお願いします。
リ「あの感覚は忘れることはないですね」
け「首切りの感覚ですか?」
リ「あああ」