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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 133

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リクオの冒険日誌

2021-05-05 11:49:16.0 2021-05-07 10:35:32.0テーマ:その他

夢見て走れ! 〜レベル90防衛血風録その1〜

さて。ver5.5記念春の防衛各職マラソン報告書である。前振りとか関係なしに本題に進むのは主に文字数の関係からなのでよろしくな。

まず前記事で挙げた後衛職である賢者、魔法使い、僧侶の三職業で実際にlv90防衛をやってみた結論として個人的に一番キツかったのは賢者であった。純粋な火力面での全体への貢献度において一歩も二歩も及ばないのが最初からわかっている状態から、戦況に応じた攻守の動きおよび仲間のサポートを自分の手持ちのスキルの全てを使って実現しないといけないという意味ではおそらく旅芸人と同等レベルの練度が必要になる職だと思った次第。きせきの雨やマホステなど賢者の白眉ともいえる強力なスキルがある分戦況の鍵にすらなりうるポテンシャルがあることも事実で、使いこなせば凄まじい頼もしさを発揮する職ということは今までの他フレさんとのプレイで散々お世話になりまくってることで身をもって理解しているので、これはもう少し訓練・強化して各種性能を生かせるようになりたい職である。

まあ今回はブーメラン賢者で参戦したというのも苦戦の理由かもしれないし、賢者の素の器用さ面で各種搦め手技や付帯効果の載りが安定しなかったことを踏まえもう少しできることがあった筈である。レボル等の精度の劣るブーメランではなくいっそ術攻撃に振り切って発動速度強化の両手杖を持ってメイン攻撃手段をドルマドン連打にした方がより火力面での貢献度は上がったのではないか?などと今更ながら反省している。賢者自身の火力自体も装備ボーナスやアクセサリー構成といった外付け部分での底上げをしっかり揃えた上でやっと実現するという類の印象を持ったので、そのあたりは一応メイン職のデスマスと共通するし現状の所持装備が流用できるレベル110まで到達すればそこそこの威力は実現できるのではないかという展望(願望)のもと現在もコツコツ特訓中。その後レベル108までは到達したので風切り目当てに扇持ち替えも検討しているが、魔法戦メイン用に片方の武器スキルを両手杖とした場合もう一つはブーメランと扇どちらが有用かは臨機応変に判断していきたい。


次、魔法使い。これは楽しかった。なにしろ今回見直しが入った超暴走魔法陣・零の使い心地の良さたるや。このテの『敷設系特技』の防衛戦でのエリア貢献度の高さは早読みの陣や磁界シールド等どうぐ使いの3種技など枚挙にいとまがないのだが、50%の確率で呪文が暴走するという破格の性能と魔法使い以外にも多大な恩恵があるという意味でも非常に有用な技だと思う。あまりにぶきみな閃光〜超暴走陣コンボが強力なので、逆に自分がデスマスでの防衛参戦時は可能な限り早詠みの陣はこれと同じ場所に敷設するようにしている。自前の術強化や深淵の契りと相乗するのでギラグレ/マヒャデドスのカンストダメージも気軽に狙えるうえに魔法使いさんの連打メラゾーマ詠唱回数も増えるのでたいへん楽しい。更にどうぐ使いが相乗りすることで魔法使い自身が短剣に持ち替えることなく暴走ラリホーマも狙えるし、同じ理由でルカニ・ヘナトス系の成功率も信頼性が出て来る。とにかく本作は各種能力下げ、状態異常系の技や術は様々な敵(雑魚ボス問わず)割としっかり効くことを忘れてはならない。こと屍獄ボス等はルカニ系の効きがいい印象だしボス二体のうちの片方を落とす速さが跳ね上がるので、魔法使い自身も積極的に弱体化を使いまくってみるのもおすすめである。術師の連携もまた防衛や多人数戦闘の醍醐味であると思うのだ。

なおそんな素敵性能の超暴走魔法陣零であるが、だからこそ敷設する場所にはとにかく注意したい。常日頃から何を食らっても一撃で己は死ぬのだということを常に忘れず、移り変わる戦況の中で自分が生き残ることができる場所に既に陣取っている、というのがクレバーな魔法使いというものなのだろう。

今回は終始両手杖魔法使いでの攻略になったが110武器が装備でき次第短剣のほうを試してみたい所。そしてこれは余談だが実は杖魔法使いのもう一つの戦術としては本作における呪文の発動=もう命中している、という驚異の着弾性の速さを生かした先取速攻タイプの動きが防衛戦においては存在したりする。相手のあらゆる攻撃を基本ムーブで躱し切り食らえば一撃で落ちるガラスのエースっぷりとしてはバトマスと共通点があるというのはどこぞの先輩魔術師マメさんの言であったが、実際防衛において全ての敵の出現位置やタイミングを熟知した魔法使いの出掛かりを潰していく動きの速さとメラゾーマ狙撃精度の頼もしさは西部劇の早撃ちみたいなそんな世界であることを付け加えておきたい。

……気づいたら二職業紹介するだけで文字数オーバーである。逐次さらに報告は続きますよ。恐ろしいことに。
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