リクオの冒険日誌

あけましておめでとうございました。という訳でおとそ気分もひと段落気味な３日深夜、当家は４日から平日扱いだよという事で深夜のインは控えめに、ゆるくキラ拾いでもして寝るかとネクロデアのデュラはんの腹の下に潜り込んでいたところ、おなじみ摩天の聖廟が職場こと聖守護者ライフワーク勢なゆたさんから元気なお声かけを頂く（深夜四時）。

な「デルメゼいきませんかー」

リ「オオ！」

自分にとってデルメゼとは自分の周囲に常に立ちふさがるボディガがひたすらくるくる回る世界という認識しかない、普通に地上戦やってる他の皆様からすれば高速でヒットされそうな輩なのであるがそんなオイラにお声がかかるって

な「その後スパがどうなったのか知りたい」

リ「（）」

というわけでなゆたうん（※マイタウン名）に集合、安定のサポむちまも2名に肉入り僧侶スパの構成。

な「いつものように蘇生お願いします（爽やかに）」

リ「ラジャス！（鎌握りしめ）」

てかですね、一応フェスタ等では鞭スパも練習はしていたんですけども葉っぱ蘇生が以下略になって以来もう怖くてふつうのデルメゼ自体試せていないというのが実際のとこで。その検証も含めまあやってみますんべととりあえず引き寄せの鈴を腰にくくりつけてhpを可能な限り盛ったいつものスタイルで突入。

結論として葉っぱ蘇生、あまりにも遅すぎて震えました。これはある程度今の秒数に慣れないと普通に蘇生死というか棒立ち死もありうる。真顔で救命の遠距離蘇生に切り替えてなるべくサポむちまも2名の背後にまわりタゲ引きを狙うもメゼさんスパスタ終始完全無視。
全然こっち向いてくれないので、後半はマメさんがゴリラを棍デスで引っ張る時のように（！）なるべく『デルメゼの視界に入る』ほうを優先して位置どりしてみたところ数回こっちを狙ってくれるようになった印象。そして壁が成立したら以前教わった通り８〜１０秒で当たりに行きつつ可能なら範囲で玉を巻き込んで消せれば理想…なのであるがと振り向けば玉の中心に陣取るさぽまもさんがファー！

な「サポは玉ビリビリ始めないと離れてくれないんですよねー」

サポは何に対してどう動くか、何を避けることができないかを逐次認識しておくことは大事なのだなあとひしひし痛感。


そんなわけで二回試して二回ともなんとか無事１２分～13分台で一応勝利した訳であるが

な「とりあえずスパでも行けることはわかった」

リ「すいません2戦目はもうせかいじゅ一回も使ってないんですがそれは」

な「まあ救命の鎌優秀すぎるんじゃ」

リ「それな」

そんな感じで反省会。なゆたさんは戦いの中や戦闘後に短いながらも的確なアドバイスが頂けてしかもそれが並々ならぬ実践に裏打ちされた内容なのでめためた参考になるのだ。これは本当に尊敬すべき技術だと思う。

な「あとはジャッジやファントムでサポは死ぬのでそこでまもに置き鎌ができると」

リ「おお遠距離から」

な「かっこいい」

リ「かっこいい」

かっこういいのは重要なのである。いや、むしろメゼ戦では火力たるまもに対する置き蘇生こそ最重要なんだよなあと今更肝に銘じるなど。

とりあえず今回のメモとしては置き救命の鎌の練習およびデルメゼを引っ張りながらの火力貢献+可能ならベホイム？などの暇を見つけることであろうか。ってくらい今回も回避と攻撃受けやボディガ呼びとかしかできなかった印象なので本当になんとかしたいとこであるが、同時にとにかく慎重な行動が求められる世界なので変に余計なことをすると不利にもなりかねない。いやそれだけデルメゼは攻撃そのものの対応をパターンから間合いから全部体に叩き込まないとだめだと痛感したのでこれはさそり以上に反復練習と丁寧な後出しなどが肝要なのだと思う。

あとは仕様変更後のデルメゼにおいてスパの必殺技はことさら重要であると痛感。デルメゼも怒らないタイプぽいので引き寄せ効果は未知数ながらしびれ効果も期待できるし稀にだがみとれることすらあるのは確認した。なによりスパ自身がうっかり被弾死した場合の天使蘇生が非常に生きる。ことデルメゼ複合職でのサポ戦においてのスパは、自分は絶対に他の仲間に面倒をかけず生き残り続け『場の安定』に貢献する動きを徹底する必要上自衛の手段は一つでも多く持っておくに越したことはないだろう。

な「これで僧侶をキメに変えればサポでもいけますよー」

という頼もしいお言葉をいただくも、いや勝ててるの明らかになゆたさんのおかげですから！！というツッコミを胸中で叫びつつそろそろデルメゼサポ練習をして見てもいいかもしれないなどと思い始めてしまう単純脳である。というわけでなゆたさんその節は誠にありがとうございました！


※その後同盟やってたら写真消えちゃってたんで前のですいませぬ！