リクオの冒険日誌

さて迫るバージョンアップを前にやることの整理に余念がない時期ですね。自分は様子見基調ですっかり下火な素材相場の動向を伺いつつ花粉で機能不全に陥ってますタスケテ（切実

てなわけで前回のつづき、（独断と偏見による）防衛FAQ後半をば。


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Q5：オトリ召喚の札取っちゃったよ！

戦略兵器。これが登場するのは現状チョッピとガタラマップのみであるが、その存在は超重要。拾ったら自分は最終兵器のスイッチを胸に抱えたのだという自覚を持ってことさら慎重に行動する必要がある。といってもまあ使い方はほぼ決まってるので覚えてさえおけば気楽なので『あくまで一例』を箇条書きで書くと

チョッピ１回目：　5:45~40の間に大砲照準（大砲役がいない場合はボス前or既に玉確保時はもどり翼で自分が大砲撃っても可）
　　　　２回目；　1:52〜45前後に大砲照準

ガタラ　１回目：　3:57~3:55前後に大砲照準（もしくは3:00でも可）
　　　　２回目：　1:30大砲照準
　　
という感じで覚えておくべきことは結構少ない。むしろ知っておけばチョッピでは最初のシザルクが落とす札は積極的に自分から確保することで防衛の成功率を上げるという選択肢をもっておくことができるはずである。
ちなみに取った場合は行動宣言を事前にしておくと周りのみんなも合わせてくれるので、よく使うセリフであらかじめ声かけセリフを登録しておくことをお勧めいたします。（例：5:45~40にオトリ設置します、など）　　

尚これは金縛りの札にも言えることだが、取った場合は自身の安全確保を忘れずに。ことチョッピは5；40『以降』にオトリを置こうとした場合やけばちとツック法師にばんばか狙撃されるので、非前衛職のぐずぐず装甲職の場合はオトリ札を置く前に殺される事故があるのだ。もし柔らかい職業で参加していた場合は5:45くらいのほうが置く側は比較的安全である。重要な注意点は少なくとも『5:50より早い時間帯に置くとオトリ発動が早すぎてビネガロンガが反応しない（事故）』ので、早く置きすぎないよう気をつけよう。
置いたらなるべくその場に留まり、集まって来た連中に大砲が無事着弾するか、万が一の場合に備えて自身も強力な範囲攻撃をそこに当てておくなどができれば完璧である。その働きの間中、残りの仲間はダバムの足止めやガタラの場合は柱影に出現した大鐘処理など様々なことをしてくれる（はず）。仲間たちの行動を自由にする、その時間を稼ぐことができるのがこの役目なのだと覚えておいてほしい。


Q6：オトリ召喚の札、三枚目出たんだけど

これで勝つる！！と思えるほどありがたいボーナス。というかこれは『追加で出てしまった』シザルクあるいはこけむしルドンからしか獲得できないアイテムという時点で既に自分たちは大鐘処理に失敗している、あるいは全体的な火力が足りない＝劣勢であると言わざるを得ない状況だと思ったほうがいいのだが、そこで獲得したこの札は起死回生のアイテムとして本当に重要。最も活用すべきは『壁の前に張り付いてしまったボスの振り向かせと引き剥がし』である。これを壁前の大砲照準あたりあるいはせめて『ボスの範囲攻撃が命中しない場所』に置いて移動させることができればこの防衛は逃げ切り成功と言える。ちなおダバむは尻を執拗に殴ると喜んで死グモ吐いてくる変態性癖持ちな印象なのでなるべく横から順に殴って段階的に振り向かせるのがよいかもです。


Q7：結界前で結界ごと殺された上に防衛失敗したんだけど

ボスと壁の間に立たない。これは獅子門から共通の防衛プロトコールと言っていい重要案件なのだが最初は気づかないし普通は気づけないものである。さてそれは何故なのかと言うと要するに自分を狙ったボスの攻撃で結界もダメージを食らうからである。結界にも明確にHPが設定されており約8000（ジュレットは10000を二箇所で共有）。ボスは自分たちが食らうダメージと同様に防衛結界に対し攻撃を仕掛けて来る上に結界の受けたダメージを回復させる手段は存在しないのだ。壁前の攻防までフェイズが進んだ場合結果的に後発マップほどしびれ弾や金縛り札の駆使、あるいはキャンセル系の技が非常に重要になるのはボスの攻撃がほぼ範囲攻撃で基本相手を自由にさせたら結界が落ちるからである。ではどうするか、基本ボスの横・背後から殴って自分に注意を向ける（結界に背を向けさせる）であると覚えておいて欲しい。なお例外があるとすれば自パラの場合で、におうだちで防衛結界のダメージを自らの身で吸い込むという英雄的見せ場が存在するわけだが技の性質上ボス横でにおうだつが穏当かと。

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もどりの翼の質問などが入らなかったので続くかもです。あくまで独断ですのでご指摘要望ございましたらぜひともー。