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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 133

ライブカメラ画像

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写真コンテスト

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リクオの冒険日誌

2022-04-02 22:54:18.0 2022-04-04 18:39:02.0テーマ:写真活動

抗える花(追記あり) 〜アスコンと魔界行脚、闇が教えてくれた事〜


さて4月1日イベントは結局ぱふ天コンプで終わり虚無感に苛まれた翌日。PC作業中に某STGの新出の高速パターンの動画見てたら同時に開いてた冒険者広場のアスコンスライドショーになんか拙作も採用されてて恐れ多すぎて思わず耳からキラが出そうになったんですが、慌ててたらエントリーナンバー保存し忘れました(追記;その後一覧サイトの存在をお教え頂きましてE-no0994でした。シルルさんわざわざ有り難うございます;)。てかアスコン、投稿はしたものの錚々たる高レベルの写真群に普通にこれは無理☆という認識しかなかったんで完全に不意打ちだったわけで、なんかもうこれだけで満足して成仏しそうなくらいの達成感と有難さに震えております。てかスライド一覧だけでも膨大な投稿数で本作のアクティブユーザーの多さに改めて驚かされますね。


そんなわけで折角なんで晒すわけですけど改めて見るとよくこれスライドに載ったなってくらい日常のシーンそのまんまなのでなんか申し訳なくなって来ます。しかもキラ拾ってる最中の格好だから装備もデフォの槍持ってやがるんですが、実はここでこの槍を持ってるのも含めてこれはこれでありかなと(既に天星郷にも行ってるという意味で)。


本作は各バージョン共通してなんらかの『花』が効果的に用いられていますが、個人的にver5を強く印象付けたのはこの花の存在感とその美しさだったのです。正直自キャラとかそっちのけでこっちを撮りたかったという本心があったりもするのですが、一応コンセプトに則るならこのりくおさんという人物像に近しいものとしてこの花を選んだというのはあります。魔界の地の果ての既に滅んだままの姿を晒す、因縁浅からぬかつての仇敵ゆかりのその地を這い回りながら上天を見上げる眼差しと、花。


枠なしバージョンもありました。この写真の撮影地ゴーラはver5が大団円を迎えたあとは雲が晴れることもあるのですが依然として天候は悪く、写真撮ってる間にもばんばん雨が降って来たんですが、それもまたこの場所らしいだろうと。ここも魔界の各地に散在するかつて魔障被害で壊滅し無残な姿を晒す被災地なわけですが、頻繁に空から降り注ぐ雨糸はそれが自らを蝕む毒の雨であっても、唯一の空との繋がりでもあったのではないかと。おそらくこの土地が一度終わったその瞬間、最後の一秒までこの花は天を見据え続けていた。その時と同じ花が今も芽吹き咲き続けている。天を見上げ咲き続ける毒の花はそのまま魔界を生きた、そして今も生きるものたちの毅然とした生き様そのもののようにも思えたのですね。

そしてver6でも同じような色の花が鍵として現れるわけですが、あちらは下を向いているのも何かの暗喩のようにも感じました。そんなわけで今も頑なに魔族姿のまま堂々と天星郷を闊歩してるりくおさんなんですが、つくづく思うのは魔界の皆は(それが良き意味でも悪しきものであっても)強かったよなあという事実なんですよね。天使たちにはたどり着けなかった、理解するわけにはいかなかった真実の一つが確かにある。

〜以下ちょっとver5若干ネタバレ?〜

余談ながら賛否あるPLの魔族化について。個人的には全然ありというかver5.0終盤の某幻影の『醜い姿』という単語も、その時点で自分は全くそうは思わなかったんですよね。それがなぜかは章が進むに連れて確信に変わるんですが、この姿は魔界に生きるものが彼を『助けよう』と力を尽くした結果であり証拠なんですよ。為したものの思惑はどうであれ、りくおさんというキャラとしては他者に助けられた証のひとつであり、驚きはしても醜いなどとは思わなかったのではないかと。まあその時点で件の幻影が真実など見えてはいないことは分かるわけでこの問いと因縁の決着は最終章でしっかり描かれるのですが。


さてそんな自分はver6.1はこれからなのですが!色々落ち着き次第がっつり堪能しようと思っています。
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