気づけば6月、知らない間に梅雨入りしての気温の乱高下で連日体調が不具合起こしていた昨今なのですがいかがお過ごしでしょうか。原因不明の発熱から始まって覚悟を決めてたら単なる寝冷えだったとか成人として恥じて静かに土に帰るレベルの失態なんですが。
そんなわけで六月上半期のなんやかやを今更ながらダイジェストでご報告。
まず輝晶獣、まるいやつ。それの自然発生版についに『初遭遇』できたのですね。いや事前に現地で張ってたフレのミレニアさんに便乗してのことなのですがまずはありがとうございますうおお。
三種いる中でも最もビギナー向けと言われている相手で、肉入りはスパ、占い後はサポ構成という布陣でも危なげなく?勝利できたわけですが正直スパのミレさんのとっさの機転によるキラポンがMVPだったと思います。ポンは古式ゆかしき安定戦闘の王道だというのをつくづく再確認しました。
宝箱の前でとりあえず記念撮影しつつ開けてみたら核の破片が25個。
ここでりくおさん。破片を両手に持って遠ざけつつ(※老眼の疑い)しげしげと眺めてふと思ったんですが当方『輝晶強化』のシステムの詳細をざっくりでしか知らなかったんですね。輝晶獣を倒すことで入手できるアイテムをつぎ込んでこつこつ武器をタッチアップしていくコンテンツ、程度にしか考えてなかったんですがその内容を改めて調べてみて愕然。まず核が毎度3個〜必要で強化段階は全部で五段階、一歩進むごとに毎回膨大な各種サブ素材を要求する上に回を追うごとに合成が失敗する確率も増えていくという鬼仕様。
リ「よくもまあこんな構造にしたもんですね」
ミ「よくできたG回収システムですよねー」
ハタと気付く。某ヴェリナードの遠景が脳裏を過るも全力で気づかないふりをしつつとりあえず破片は倉庫にしまうりくおさん。正直+4になったワーイという目的なら強化効率でもリスク面でも一段階までの強化で止めといて十分な気がしてるんですが。道を極めたい方々(道標勢)のかたがたにはそんなの甘えでしかないのでしょう。
そして魔界徘徊といえば忘れちゃいけない転生関連。不肖自分これまであまり意識してこなかった転生モンスターなのですが、これを狙う理由のメインは図鑑が埋まること以上にイカす称号が手に入ることにあるのですね。
個人的に各プレイヤーの称号枠というものは各々の来し方、立ち位置というか自身のアラインメント的なものを自己申告する場だと勝手に認識しているわけですが、往往にして目に入るのは大半の各種錚々たる難敵バトル称号をつけた方々の中に光るもふもふだったりふわふわだったりうさうさだったりするのは周知の事実だと思います(断言)。
その一翼、ねりねりの所持者である対象が何か気にはなってたけどやっと判明。てか普通に魔界にいました。
逃がさんお前だけは。
という訳でめでたく遭遇→討伐。晴れてねりねり称号デビューを果たしました。
転生モンスター称号は一匹で三種類くらいの謎単語を獲得できるので、これをコツコツ続けて自分だけのトホホナイス称号をカスタマイズしていきたいところですね。自己表現への情熱を敢えて常時表示ステータス欄の「ここ」に全てつぎ込むというスタンスも本作では大いにアリだと思うんですがいかがなものでしょうか。
そして6月上半期イベントまわり。要するにスライム探しが楽しいよというそういう話なのですがこれはさすがに待望されていただけあって周囲の評価も納得というかたいへん出来がいいですね。
日常の癒し目的でゲームを楽しむことを重視=ゲームの中まで心がヒリつくような競争要素はあまり求めていない自称ゆるふわ勢なので、こうした協力要素を重視したコンテンツのほうが親しみやすいし有難いわけです。
でもスコア、結局自前では45万以上出る気がしないのはそれはそれ。
取っていく順番によるコンボがあるらしいとか開始後一週間して気づくとかもう(
あとプレイベ関連のほう。実は今月の大イベントだった(らしい)サメ電車集会にニアミスだったことを猛烈に悔いつつ今回潜入(ギャラリー)にだけは成功したプクリポ集会の盗撮写真だけはひっそり確保したのであげておきます。
当イベントの今回のテーマ、猫関連の衣装がなかったのでねりものさんとこのチーム衣装(ひつじウェア)で茂みの中に潜伏した不審者もといスネーク。
モコモコの高台ステージ?上でひしめくポピンプの群れをを撮影するも見上げ視点で全然写ってないことに後から気づく撮影センスのゼロぶりを思い知った一件でした。