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ぬくぬくどり大戦

リクオ

[リクオ]

キャラID
: LX823-176
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 133

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リクオの冒険日誌

2022-07-10 23:37:41.0 2022-07-12 19:05:29.0テーマ:モンスター・ボス討伐

支え抜く力 〜水も滴る好男子ウェーブに飲まれて分解した夏〜


さて先日9日土曜日。ログイン後すぐにいつものなゆたさんからアスバルでたよーの通信を頂き早速謎のウェディ氏?に会いに行きそのまま日課のお水配りを先にやっとくかとお招きで各地のお宅へ飛んでいく。今日は珍しく早い時間にこういう作業をするなーなどと思いつつロジーさんのタウンに着地した瞬間



ご本人がおられる!?


ここで一瞬で思考がバグる。とりあえずご挨拶しつつ丁度よかったのでアスバル出現情報を(畑作業しつつ)お伝えした所ロジーさんから


ロ「よかったら聖守護者いきませんか?」


ここで完全に判断能力に-50%のデバフを食らう。一瞬その場で固まっていた所


ロ「サポじゃない自分と戦って欲しくて(笑」


イケディパワー全開でそう言われて抵抗できる人がいたら教えてくださいよ!!

と、言わんばかりの爽やかなお申し出をいただきりくおさんバグった脳内を必死に整理。前半聖守護者1を三種類ということでまずレギロから。とりあえずこちらは例の脳筋天地で参加することに。

今回は自分が僧侶しますというロジーさんのお言葉でサポまも入り構成での開幕。りくおさん天地3キメ構成に慣れすぎて聖女なしで攻撃に出る暴挙に及び即死亡、一瞬脳内が真っ白になるも改めてロジーさんに聖女をもらうなど開幕からアレ。そういや自分はまも構成の知識がまるでないことに狼狽しつつ、これは基本死な(せ)ない構成なのだと気づき開幕2分近く経ってピオリム等を配ることを思い出す。場がある程度安定すればサポさんがたが例によってものすごい勢いで片方を撃破していきそのままフィニッシュ。二体同時に削る天地構成とちがい、狼から撃破する流れはこういうことなのだなあと改めて学ぶことができました。

そしてさそり。

ロ「自分賢者やるので、魔剣お願いできますか(爽」

いきなりの前衛振り。しかも魔剣三賢者1という鬼殺隊みたいな短期決戦構成。
例によって防衛魔剣がデフォルトでたまに万魔をやる程度のりくおさん。よく考えたらまともに自魔剣でさそりやるの一年近くぶりなのですが大丈夫ですかねーと思うも、

ロ「前だけ見ていてください(笑」

つまり後ろは任せろと、安心して戦ってもらえる環境をつくる自信がある人のセリフ格好良すぎなのですが!

そしていざ蓋をとってみたら4分台決着という魔剣3の火力を思い知った戦いでした。
なんでもロジーさんこれで周回なさってるそうで、実際サポ3だったらもっと早いんだろうなあと以下省略


そして、ジェル。

ロ「ムチまもお願いできますか?」

想定外のお言葉に大いに狼狽。普段オノまも故ムチまもを自分がやる機会がとにかく全然なく、装備も適当に聖域に買い換えただけでそのまま使わずじまいだった為まずはブレス耐性のからだ上のマイナスを剥ぐとこからのスタートとなってしまう。うわあすいません穴があったら入りたい気持ちでカークの元で必死で作業していると

ロ「そういえばリクオさん後衛職のイメージあったので、前衛で戦う姿はなんか新鮮ですね^^」

り「そそそうですねもう自分でも何がなんだか」

完全におかしなテンションのまま眠り混乱耐性だけなんとか用意して戦闘スタート。例によってロジーさん僧侶で自分とサポのまもの使いを支え切る構成である。ムチまも視点での攻略の知識や予習をこれまでほとんどしてこなかったせいか強化の入れどきや使用する技の選択に戸惑うも、基本の動きは他のまもさんを思い浮かべつつ慎重な後出し行動、避けるべきは避ける。僧侶さんの回復の届く場所を意識するなどを一つ一つ思い出しながら戦っていく。途中大号令キャンセルの存在を思い出しかけるも失敗するなどの一幕の末やはりあっという間に撃破。


三つの戦いを通しての感想としては、とにかく後衛の前を支える力の重要性とその強さを、前衛の側から知ることができたことでしょうか。HP回復だけではなくここでこれがあると助かる、こういう動きをしてくれると戦いやすい。そういった細やかな回復や援護を絶妙なタイミングで、むしろ用意してあるかのように届けてくれていたロジーさん。様々な局面においてどういう窮地が起こりうるか、それがわかるのは実際自分も前衛をやったことがあるからこそ身につく目線であり、今回ロジーさんはそのお手本を見せてくれたように感じたのですね。

週末の思わぬ宝物のような時間を満喫させていただき、ロジーさん本当にありがとうございました!

リ「いやーほんとなんとお礼を申し上げてよいやら」

ロ「またお願いします^^」


爽やかに去っていったロジーさんを自宅前で見送りつつ、あたかも学園の憧れの先輩に声をかけられた一年生の心境ってこんななんだろうなあと呆然と考えたりくおさんなのでした。



確かに立ってるだけで強そうって感じでなんですよねこの方。
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