先日の日記にまとめた会心キラピニードルマンですが、
さっそく強ボスなどに導入してみました。
基本的な編成は「旅(肉)/電池(肉)/ニードルマン/僧」です。
電池は前線へのバイキ配布にフォース維持がお仕事。
旅は毒入れ&タナトスですね。
僧は肉だったりサポだったりと臨機応変に。
・VSイッド
ヒプ&イッドに毒が入ればタナトスで安定撃破が可能。
ただし、ニードルマンの行動が早すぎるため、最初のターゲット選択を誤ると
いきなりタナトから狙ってしまったりとさぁ大変。
最短で3分後半で撃破。ぐだった時は8分とかかかってしまいました(笑)。
指パッチンで魅了されて惨劇の扉が開くことを考えると、そこまで相性は良くないかも。
VS姉妹
かなり食い合わせが良い戦いです。真っ先にジュリアンテを攻撃して
毒状態に出来ればかなりそこから毒が切れる前にジュリアンテを落とせます。
マリーンは少し毒が入りづらいですが、その時こそニードルマンがAペチで
毒待ちの際に地味にダメージを稼いでくれます。
こいつらがやってて一番爽快感&これは便利でいい感がでてました。
ただ、かさねがさね魅了だけはご注意を。余裕で死ねます。
VSザイガス
こいつらもそこそこ安定&エコに勝つことができました。
もともと毒が入りやすい&波動と光波動無しということで
短剣PTの絶好のカモだったので納得の結果ともいえます(笑)。
あんまAペチとかしないで着実にタナトスで削れるのが良いところでしょうか。
ここはキラピよりはサウザンドで一撃を重くしたほうが有利に思えます。
さて。ここらへんまでやっててふと思いました。
こいつ、タナトス関係なくAペチだけで主砲クラスの火力になるんじゃないかと。
というわけで番外編です。毒が一切効かない相手に乗り込んでみましょう!
「バト(肉)/電池(肉)/ニードルマン/僧」に再編成してAペチーズ結成。
エコさだけなら最強のPTともいえますね。
VSロボ
いきなりロボに放り込むのはキツいかなーとは思いましたが、全然いけました。
バトと並んで会心でガリガリ削っていくことが可能です。
休止状態の会心をたたきこめば1発880近いダメージ。
それが2連発とかザラにあるので、Aペチバトマスに負けない火力があります。
ただ、編成的に電池が走りこみをすることになるので
フォース&バイキの介護が少し大変というのは欠点かもしれません。
VS蜘蛛
実は、Aペチで最大火力をマークできるのがこの蜘蛛。
虫系なので、短剣の種族特攻がのります。
バイキフォースありで、1段目230/2段目170ダメと会心無しで400ダメをマーク。
さらに会心ダメも跳ね上がり、520ダメ近くをマーク。
Aペチのくせに、もはや凶器といえる破壊力です。
さすがに3回攻撃するバトには火力は劣るかなーと思い、ちょいメモってみました。
バイキフォースあり、蜘蛛相手の測定です。
フレの方のバト火力は、標準より十分に高いぐらいだったはずです。
ダメージから逆算すると、350前後でしょうか。
【バト/隼ハンマー】
1段目:166
2段目:120
3段目:168
1段目会心:422
会心が出ないときの総合ダメージはAペチで450前後。
一番痛い1段目が会心だった場合は710前後というところです。
改めて見ると、とんでもねー火力ですねこれは。
MP消費なしでこのダメージは驚異というほかありません。
【ニードルマン/会心キラピ】
1段目:228
2段目:170
会心:523
会心無しのダメージでは400。種族特攻の力を借りてもバトには敵いませんでした。
ただ、会心が出たときは大きく火力が伸びます。種族特攻サマサマ。
1段目会心ならば700ダメでバト会心にほぼ並びます。
会心確率は確実にニードルマンのほうが上なので、期待値的には悪くはないです。
2連会心が出れば1000ダメ突破で大きく引き離す事も可能!
当然、運に左右されるところはありますがまさにロマンの塊。
毒が一切効かない蜘蛛に対し、まさかの短剣大活躍に興奮が隠せません(笑)。
自分的な結論。
○強ボスに対する戦闘力も、十分に使えるレベルのポテンシャルがある。
人数が足りない時やサポのみ討伐の際に入れるならぜんぜんアリな選択。
サラリとえげつないダメージを出したりするので、見てるだけでも楽しい。
○ただし、長所を伸ばすためバイキフォースは必須なので魔戦とのコンビがほぼ確定。
僧は確定として、肉なら相方旅、サポなら相方バトが相性がよいかも。
○火力は十分だが、想像以上に脆い。呪文&ブレスG盾などでしっかり守ってあげよう。
スキルツリーは力系最優先であとはHPを伸ばしたい。
Aペチ、サイコー!