今回の日誌も、盛大にクエ内容のネタバレを含みます。
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リンジャクエは配信クエのサイドストーリー…。
そう考えていた時期が私にもありました。
と思ってたら、最後の最後でとんでもない爆弾が設置されていたよ!
これ思いっきりメインストーリーに絡んできてるじゃないですかぁー!
まさかのレイリアさんのお父様、と思われる人物が登場!
これによりかなり色々と妄想が捗るわけですよ!
舞台となった古代リンジャハルは5000年前の出来事。
そこで登場したレイリアさんの名前。
そのレイリアさんがなぜ今の時代にいるのか?
しかし、DQ10の世界には時間の概念を超越できる一つの技がある。
そう、「時渡り」。
ここで仮説として考えてみましょう。
「レイリアさんは、何らかの事情で5000年前から時渡りを使ってこの時代に来た。」
根絶したはずの時渡りの術をレイリアさんがなぜ使う事が出来たのか。
レイリアさんが術の根絶する前の古代エテーネ王国から来たならば納得できます。
ただ、そこで気になるのが魚姉ことニーナさんの存在。
兄弟姉妹に関する話は今回は出てきませんでした。
もしかしたらレイリアさんとニーナさん、血が繋がってない可能性もあるのか?
おそらく、アバ様あたりがここらへの事情を色々と知ってそうな気がする!
んで、アバ様の血縁であるシンイも何か聞かされている可能性もあります。
そしてシンイに関しては…その、アレですし。(2.4シナリオ参照)
ニーナさんの研究室に残されていた「時渡りの術の反作用」も気になります。
もしかするとニーナさん、時渡りを「かけられた」副作用で
「不死の呪い」のようなものになったのではないでしょうか。
んで、その呪いは近くにいる人に伝播する。
だからリリオルやイッショウさんは50年近くたっても、老化の速度が遅い。
その呪いを恐れたニーナさんは姿を消した…とかなんじゃないかなぁ(妄想100%)。
あああ、考えてきただけでも様々な仮説が頭を駆け巡ります。
正直、DQ10のシナリオは相当な完成度だと思うわけですよ。
2.4の勇者編シナリオの完結がほんと楽しみです。