ちょいと自分用の情報まとめ。
以前に日記で短剣二刀流の事をふれましたが、
鉄人・カーディー先生の見解を聞いて間違いが多かったと気が付きました。
自分用のまとめとして、再度、踊り子の短剣二刀流をまとめてみます。
まず、大半の人が気になるのは
「タナトス時に左手の一撃はどうなるか?」だと思います。
その際は下記のような挙動になると想定されます。
○【左手に短剣を持って、タナトスを撃った際の左ダメ時の挙動】
①会心は一切発生しない
②状態異常は一切発生しない
③攻撃力は純粋に左手武器の合計攻撃力を参照する
④短剣の150の装備時状態異常上昇は、右手に適用されている
よって、左手にポイスケをもってタナトスをしても
②の挙動により、毒をかける事が出来ません。
これはクリスタルの魔導の書も同様です。
また、①の特性により会心錬金を付けた武器も左手に持って
タナトスを撃つのも効果が一切無いと言えます。
左手会心短剣のAペチは特技ではなく「通常攻撃」なのでOKです。
③の挙動がシンプルですが重要かもしれません。
どうやら攻撃錬金はタナトス時に乗っていると思われます(自分未検証)
④の特性は、タナトス時ではなく右手に扇を持った際に顕著に効果が見られます。
左短剣の花吹雪やピンクタイフーン、百花繚乱は超強力。
片っ端から状態異常をバラまく病原菌のようなプレイが可能です。
地味に左短剣のぶきみなひかり、ボケ、おたけびも効果が高い。
よって、左手の短剣については
「単純に攻撃力が高いものを持つのが最も効果的」
という結論と相成りました。
正直、今の踊り子の短剣チョイスには「正解が存在しない」と考えています。
そのプレイヤーがやりたい事によってチョイスも変わる。
タナトスで毒更新がしたければ右手にポイスケを持つし、
ヘナルカをかけたければ、右手に異常錬金クリスタルも強い。
ロマンを追い求めれば、雷ベルト+ライトニングダガーです。
その中でも、今の所選択肢として強いのが短剣+扇の組み合わせでしょうか。
扇の基礎装備効果のすばやさ上昇の恩恵が得られる上に、
右タナトス時の攻撃力も左扇と左短剣ではさほど差が出ません。
左右の武器切り替えで、踊り子の行動選択肢が爆発的に増えるので
純粋にプレーしていて楽しい。
それでもタナトスの脳筋プレイでいくなら短剣2刀も十分すぎるほど強い。
なにより短剣2刀はビジュアルが最高に格好いい。これはデカいですよ!
この「正解が存在しない状態」というのは
ゲーム的に凄く良い状態だと思っています。
みんな同じ装備&装備編成じゃつまらないですしね!