前回の日誌でボードゲームのクルードを企画中としました
今回は、そのクルードの内容について説明をさせていただきます
めちゃ長くてややこしいのでご注意を
ゲームの目的とは、
各参加者が探偵となって
・犯行現場の特定
・犯人の特定
・凶器の特定
を行い事件の真相解明を目指すというものです
そしてゲーム性をおおざっぱに言いますと、
・トランプのじじ抜き+すごろく
となります
と言いますのもこのゲームでは、
・犯行現場
・犯人
・凶器
がカードになってまして、
開始時に3種類から1枚ずつを伏せて隠し、
これを事件の真相とします
そして残りカード全てを混ぜて参加者に配ります
これがじじ抜きのようでして、
・ばば抜きと異なりジョーカー(事件の真相)が毎回変わること
・ゲームが終わるまでどれがジョーカーか隠された状態になる
といった点が似ています
ただしトランプと違い、各自の手札は移動せず、
最後まで自分の札を持ち続けます
そしてゲームが始まると、
すごろくのようにサイコロを振り、
犯行現場に辿り着いたらそこで推理をするのです
推理とは、
※【犯行現場】にて【犯人】が【凶器】を用いた!※
と宣言することです
つまり、最初に伏せられた3枚のカードを言い当てようとします
そして推理をした人以外の参加者で、
推理の中に含まれているカードを持ってる人がいれば、
この推理には矛盾がある(=誰かの手にカードがある)として
その推理は却下されます
これを繰り返し、
誰も矛盾を突き付けられなかったとき、
事件の真相に辿り着いたこととなるのです
あまりに長いので今回はここまでにします
おおざっぱな説明なので、要所で省いてる内容もあります
それらも次回以降の日誌でご説明しますので、
何卒よろしくお願いいたしまっす