このクルードというゲーム、
発売から60年以上の歴史があるため、
様々なバージョン違いで販売されております
そしてそれぞれで微妙にルールが違ったりします
なのでどうにか良いとこ取りしたルール適用ができたらいいなあ、と考えております
それではゲームの舞台装置について説明していきます
舞台はとある洋館です
その館には
【9つの部屋があり】
【6個の調度品があり】
【6人の来訪者がいました】
洋館、集まった探偵達、密室
何も起きないわけがなく…
そして、事件が起きてしまいます
どこかの【部屋】にあった【調度品】のひとつが
ある【来訪者】によって盗まれたのです
この館を訪れていた貴方達6人は
自分達の中にいる犯人を見つけ出す事にしました
それぞれ自分しか知らないアリバイを元に、
時に犯人を見つけて告訴を、
時に自分が犯人であることを思い出して自白を…
【6人の来訪者】
(6人分とは言ってない)
これらの種族人形をプレイヤーの駒にしようと思います
ゲーム内ではこの人形がプレイヤーの代わりにマップを移動します
【9つの部屋】
本当は洋館らしく、
ダイニングルームや寝室、炊事場…みたいな感じで家具を配置して雰囲気を出したかったのですが、
家具設置数の制約があるので、床カーペットを部屋に見立てて、その床家具の名称を【部屋名】とします
【6つの調度品】
洋館には6つの調度品がありました
そして犯人はそのどれかひとつを持ち去ったのです洋館ぽいか?ってのはこの際考えないことにしましょう
これら三種類のアイテムから、
ランダムで1つずつ隠されたアイテムが
【事件の真相】になり
残ったアイテムを参加者に配布することで、
各アリバイの把握に使ってもらいます
といったところで今回の説明はここまで
また次回もよろしくおなしゃす