(この日記はあくまでも「妄想」です)
久々の日記でございます。
次のバージョンアップで、装備品に関する変更があるようです。装備品のバザー相場に影響を及ぼす、大きな変更について考えてみます。
装備品に関する変更内容について、既にネット上では様々な意見がみられます。代表的なものは、「★4装備の実装」や「汗と涙の結晶の店売り」といったものです。★4装備が実装されることは確かに大きな変化といえますが、錬金数の変更はシステムの負担が大きいと思われます。また「結晶の店売り」は、BOT対策としては一定の効果が見込めるといえますが、初心者の金策が奪われることになります。
これらの変更は可能性として考えられるものではありますが、わざわざ事前に告知しなければならないほどの影響があるとは思えません。もっと根本的な変更があると考えた場合に、私が考えた内容は以下のものです。
「武器屋・防具屋でゴールドを払って、好きな錬金効果が付けられるようになる(ただし条件付き)」
条件1:付けられる効果は1つのみ
条件2:効果を付けられるのは、装備品を装備した人のみ
変更に伴うメリット:装備品が安くなり、ライト勢でも良い装備が買えるようになる。空気だった武器屋、防具屋が活用される。
デメリット:(短期的には)これまで職人で稼いでいた利益が減少する。ただし、買い手が増えるため、長期的に見ればメリットが生じる可能性。
仮にこの変更が起こった場合には、バザーで一番人気が出る錬金内容は「耐性100%錬金(転び100%や重さ15×2)がついていて、錬金の空きスロットが1つある」足装備となるでしょう。念のため、「空きスロットが1つある、転び100%の足装備」を検索してみましたが、出品されていたのは1点のみでした(天宮のグリーブ「転び、踊り100%、空きスロット1」、価格900万)。現状のバザーでは、空きスロットを残して何らかの耐性を100%完備した装備は、高額装備を除いてほぼ出品されていません。仮にこの変更が導入された場合には、出品される装備の錬金内容や、装備品のバザー価格も大幅に変化すると考えられます。
大胆な予想だと自分でも思いますが、流通を大きく変える可能性が高い変更ですので、わざわざ告知した理由にも納得ができます。
実際には、大きな変更の内容を知っているのは「運営のみ」ですが、何が起きるかを楽しみに、情報の発表を待ちましょう。
以上、妄想日記でした。