続きです
「実は生き別れの息子だった」
って新喜劇ぽい感じは
するんですけどね
息子なのに借金取りに来て
母親や姉妹の顔もわかんないのは
変だし
姉妹オーガで母ドワ、息子プク、てのも
変だし?
最初、掃除していて逃げる
また最後掃除させられる
びぃふは樽に戻る
というループの世界になりました
息子の名前は
「まさぴこ」
に!となり
「他所は他所!
ピコはピコ」
って台詞を師匠が思いつき
それのためにMーさんに
「任侠の世界がー、みたいな台詞作って」
と言ったら
あの台詞と動きで
「その一言であれだけ作れるのすごい」
って言ってました
あれ、好きなんだよなあ…
完成したプロトタイプを
どうアレンジしていくか?も
「お客さんがテントに近づくと
びぃふの『もう樽やだ』というぼやきが聞こえる」
「女将がなぜか客席に」
「さらにびぃふと二人で客席にいて
まさピコひとりでドリル」
「お客さんとみんなでごつん」
「びぃふが『今なら!』とまたアイドルになって歌おうとする」
などいくつかあって
再演三公演は
プロトタイプ
アレンジ1
アレンジ2
とやる予定でした
アレンジ1は
「女将客席」「みんなでごつん」
で、それ用の台詞を足して
作れたんですけど
問題は最終公演で
女将だけでなく
びぃふすちこも客席に座ってて
そこからもう全然変えるよ、と
なんとなくの流れは聞いてたんだけど
公演前日、私忙しくてインできなくて
電車の中でルムチャ見てびっくり!
クイズ大会やる、て!
前日よ前日!
練習の合間の仲良しショット
Mーさんはお箸で食べてます
M「手が汚れるの嫌だから」
も少し続くー