ボス戦で重要なのは「とにかく死なない事です」
たしかに「攻撃は最大の防御」という言葉はありますが
だからといって死んでしまっては意味がありません。
僧侶を長く続けていると、自分が死ぬことが勝敗に大きくかかわってきますので
出来るだけ安全に行動しています。
死なない1番簡単な方法は「行動しない」ということです。
そのために相手の攻撃を待ってから、こちらも行動します。
「そんな待っていたら攻撃回数が少なくなって倒せなくなるじゃない?」
と思うかもしれませんが、多少待機しても2回目の攻撃コマンドの速度は
ほとんど変わりません。
これが出来れば相手の技を避けることが出来るようになります。
次に重要なのが蘇生です。
敵の特殊攻撃が来ない事が確認できれば、葉っぱでも何でもいいのでとにかく蘇生です。
蘇生する事はちゃんと意味があって、
敵は蘇生直後の無敵状態であるにもかかわらず、そっちを攻撃してくれる場合もあります。
4人中2人死んでしまった後に蘇生無しだと
残り2人のうちどちらかがダメージもしくは死亡してしまいます。
これを2人がそれぞれ蘇生すると、4人のうちのいずれかを攻撃してくれるので
半分ぐらいの確率で ダメージを受けない状態になります。
天使と祈りを消さない方法
僧侶さんの行動は、祈り、天使、その後回復になりますが、ここまで結構時間がかかります。
集中攻撃されると死んでしまって、また1からやり直しになりますが、
これを省略する方法があります。
天使の発動には1~2秒かかるのですが、その間に他の人が蘇生すると天使も祈りも残ります。
死んでしまった後、すぐに体勢を立て直そうと急いで復活してしまうと、これが出来なくなってしまいますので
落ち着いて行動することが大切です。
とにかく慌てなければ大丈夫です。