30分で4話書き上げる、せいぜい10話いくかいかないかぐらいの内容になると思うのでもう少し
自宅で納品用の武器鍛冶をしていると、メタッピーは非常に興味を持ったようだ
私の作る作業をじっと見ている
おうえんしてくれれば良いのにそれは無理か
納品は毎日しているがギルドには連れて行けないのでしばらくの間はギルドでは無く
自宅で納品用の武器を作る事にした。
アストルティア住民の半分ぐらいは何らかの職人をしているが大半は納品職人だと聞いたことがある。
なぜなら本格的な職人を目指すには多額の費用と作るセンスが必要だからだ。
私は失敗が怖いしなによりお金もそんなには無い
ある日いつものように武器を作っているとメタッピーが何か言い出した
「・・・・に・・・を・・・」
よく聞き取れなかったので聞き流していたが
集中してきてみるとどうやら武器の作り方を言ってくれているらしい
以前飼っていた人も武器鍛冶をやっていたので覚えているのだろう。
わざわざ機械が言うことを聞くのもおかしいことと思った私は聞き流すことにした