メタッピーの仕組みを解析すると
少しずつだが古(いにしえ)の技術の仕組みがわかってきた。
どうやら人間と同じようにコツや経験を理解出来るようになっており
それにより武器鍛冶のコツをアドバイスできているようだった。
ただ、この機能は本来の機能では無く、部品が壊れたことによって
偶然できた機能らしい。
元々は全ての武器の知識を持っていたようだが反対にそっちは壊れている。
全部修理出来れば一度に全てが戻りそうなのだが
言語が違いすぎるので翻訳に時間がかかる
ドラゴンクローは大昔からドラゴンクローだったので
偶然うまく作る事が出来たようだ
アクロニア鉱山の機械の前に居たのは
あれが敵側の武器を作るための施設だったようで
昔、武器を作っていたことを懐かしく思い
同じ場所に居たのだろうか?
行けばなにか変わるだろうか?
その場所で武器鍛冶を始めると
追加で教えた知識によりアドバイスが始まった。
メタッピー「・・・超4連、ねらい、たたき・・・」
アドバイスは間違ってはいないものの
「完璧」を求めるあまりアドバイスがおかしくなってきた
メタッピー「そこを1mm 叩いて その下を 2.5mm叩く」
指示通りすれば大成功なのだろうけどそれは不可能だ