アクアの冒険日誌

ゆず風呂がとってもいい感じに思えて、
なんとなく買ってみたの。
そう・・・深く考えたりせずに、なんとなく、ね。

そして沈んでしまったの。
気持ちが、ではなくって
言葉通りに身体が沈んだプクよ。
つまり、プクサイズのお風呂ではなかったのね。
少し考えれば分かったことなのに、
いつも感覚でポチッと押してしまうのよ＞＜

フレさんに愚痴りながらも、当初の予定通り
先日引越した林道地区の和風の家に置こうとすると。
これまた、ほんのちょっと考えれば分かったことなのに・・・
課金アイテムだからか、他のキャラの家には置けなかった＞＜

私の家に和のお風呂は似合わない～＞＜
今度こそ沈んだ気持ちで自宅に戻ると、
ちょうどフレさんが(たぶん)お風呂を探して家の中を走り回っていたので
急いで再設置。 いくつかしぐさを試してみるも、息ができないプクよ・・・。
フレさんが人間になればいい、と提案してくれたの。
だけど私は立派なプクリポよ？
ニンゲンの皮をかぶることは出来ても、
人間にはなれないの。
おあいにくさま。



あぁ、このお風呂、どうすればいいのかしら。
むむー、と考えながら、じゃばじゃばしていると
「影武者が見てる！」と言われ
そちらを見ると、私にはバスタイム中のカゲむしゃが！
あ、「カゲむしゃ」とは私の家のコンシェルジュのことね。

あぁ、カゲむしゃ・・・あなたもゆず入りのお風呂に入りたかったのね。
せっかくなので、ゆず風呂をカゲむしゃのところへ移動させたの。
すると・・・ さてもさても。
ゆず風呂もコンシェルジュ用だった！
なんだか、とっても気持ち良さそうだー。

我が家にはちっとも似合わないけれど、
まぁ、カゲむしゃが喜んでくれたから由とするプクよ。



ねぇ、カゲむしゃ～
湯かげん、いかがー？ あれ？
お酒が２人分用意されてる・・・ごくり。