【 開き空 : ひらきぞら 】
雲のない空のこと。
この時、空は・・・
何でも受け入れられる、揺るがない心を持っている。
【 流れ空 : ながれぞら 】
たくさんの雲が風に流されている空のこと。
この時、空は・・・
押し寄せる感情の波を受けるも、それでも踏ん張って心を保っている。
【 移ろい空 : うつろいぞら 】
地上の照り返し等を受け、異なる色が同居する空のこと。
この時、空は・・・
戸惑いを隠せず、心定まらない状態にある。
【 隠れ空 : かくれぞら 】
雲に覆われ、雲の向こう側が見えない空のこと。
この時、空は・・・
自心回復を求め、耳を閉ざしている。
☆☆☆☆ 晴れない空はない ☆☆☆☆☆
勝手に造語熱、いまだ治まらず~。
今回は「空」の心化。
すでに言葉として定着しているものがあるのかも、だけれど、
この日誌の言葉は私のこじつけプクよー。
数年前。
毎日、携帯電話のカメラ機能で空の写真を撮っていた時期があったプクよ。
いつも通勤途上で上を向いてパシャリと一枚。
増えていく空の写真を一覧で眺めるのは楽しかったなぁ~。
そういえば当時、お付き合いしていた人に空写真の交換メールを持ち掛けたのだけれど。
それは長続きしなかったような。
空模様に心揺らされるのは少数派プクか?
あぁ 空は 広いな 大きいな