伝説の職人コンプリートを目指しながら、
ゆるーく職人を続けている今の私は、武器鍛冶職人。
ギルドがあるのはグレン城の中なのよね。
依頼の品を持ってマスターの元へ行った今朝、
初めて気付いたことがあるプクよー。
マスター視点でギルド内を見ると・・・
見えるのはギルド内の様子ではない・・・!
何やらNPCマークも見えるではないか。
あれに見えるは、まさか玉座・・・?
位置関係からして、玉座よね???
え、セキュリティ的にこんな配置があり得るの?
急いでバグド王の元へ行き、確認してみると、間違いなくギルドの真上。
これって、ものすごいことよね。
再びギルドに戻って、ギルド王がいつも座っている王座の真下を確認すると・・・
これの真上が王座で本当に大丈夫なのかしら・・・
暖かそうではあるのだけれど・・・
すぐ横には・・・
職人をしている人がいるのだけれど、
たとえば、このフォークを打ち直してもらうとして、
勢い余ってポーンと飛んでいってしまい、王様にグサッと・・・なんて危険はないの?
玉座の後ろ側、がら空きよ?
もう一度、玉座の間に戻ってNPCたちの話を聞いてみたのだけれど、
このセキュリティ面について言及している人はいないのよねー。
バグド王、不安なんて全くないぞ、って顔でどっしりと座ってるよー。
俺は臣下を信頼しているぞ感満載~。
バグド王ってお城の人たちに慕われているのでしょうね~。
そんな漢バグド王の玉座全体を背後から常に見守るのが、
最初の写真のマスターラセド。
彼は今日も玉座の警護をしつつ、ギルドマスターとしての職務もこなしているのね。
彼の株が一気に跳ね上がった今朝だったプクよー。
かっこいいねー!