「お金も無くなったことだし、しばらくはドレア我慢しなきゃ。ちゃんと金策して真面目に装備も揃えなきゃね。」
わたしは見上げる・・・というほど背が高くもなくなった主人を見つめた。
いつの間にこんなに小さくなったのだろう?
彼女はわたしの頭を撫でながら続けた。
「しばらく家を留守にしちゃうけど、いい子に待っててね。」
そう言うと彼女はルーラストーンをかかげ、どこかに飛んで行ってしまった。
今回の旅は置いていかれてしまった。
することもなく、コンシェルジュをからかったり、近くをふらふらしているモーモンを追いかけたりしてのんびりと過ごした。
これはこれで楽しいな。
誰かが来て畑に水をあげたり、ふんを投げつけていくのを横目に、わたしは主人の帰りを待った。
帰り際にわたしの頭を撫でてくれる。きっと良い人たちだ。
しかし、気になる事が1つある。
たまに空中からフンが現れて畑に落ちていくのが気になる。あれはいったい何なのだろう。
間違ってわたしの上に落ちてこないことを祈ろう。
そして、数日が経過し・・・
主人は帰ってきた。
また、新しいドレアと共に。
はい。
ちょっとお金が溜まればドレアです。こてつです。
我慢できませんでした(ノ°▽°)ノ
今回は久しぶりにアイスブルーを使ってみました!
そしてコルク!そうコルク!
これだけでわたしのお財布に痛恨の一撃を与えてくる素敵なお色です!
でもこの色じゃなきゃダメだったんだ・・・
だから我慢しないで2箇所も使ってやったんだ!
後悔はないよ(*'ω'*)
そのうちやろうとしてる魔法使いとかメインで着ようかな。
とりあえず、今日のところはまもの使いに着せて預けてみた(´∀`)
そして、このドレアにて、マイコーデの枠が表面張力状態に!
今度こそしばらくドレアしません!
しても登録できないので(ノ∀`)
と、大声で何度目になるかわからない、ドレアしません宣言を何故かわたしにするのである。
しかし、そんな愚かな主人をわたしは見捨てないで、見守り続けようと思う。
旨い肉を食べさせてくれる限り、見捨てない。
かねさだ