みなさん、こんばんわ。
今夜は、だいたい合ってるけど、よく分からないところはモヤっと済ます。
こてつと学ぶ、宇宙のお話しの時間だよ☆
ってことで、さっそくいってみよー♪
天王星は太陽系第7惑星である。
太陽系の中では、木星、土星に次いで3番目に大きいそうだ。
でも重さは4番目。
どうやって重さを測ったのだろう?
あんな大きなもの、体重計とかに乗せるわけにもいかんし・・・
ってことで調べてみたら・・・
「惑星の大気を通過してくる恒星の光を分析することで質量を推定する」
なるほど分からん。
なんか惑星を構成する物質や密度とか何やかんやして重さを出してるのかと勝手に思ってた。
ほいで、惑星ってやつは、たぶんだけどみんな太陽の周りを左に公転してて、更に左に自転してるんだな。
地球やら火星やらは多少ズレはあると思うけど、大体同じ、言い方はアレなんだけども簡単に言えば横回転してる。
金星だけ右に自転してるらしい。
ちょっとひねくれた子だね。
んで、この天王星。
なんと自転軸が98度傾いてるらしい。
すなわち、ほぼ縦回転。
だいぶ斜に構えちゃってるね。
ひねくれちゃんかな?
なぜこんなに斜に構える子になったのか、未だ判明はしてないらしい。
かなーり昔にでっかい星がぶつかったからとか、かなーり昔にでっかい衛星があって、その子との関係が上手くいかず、少しずつ斜に構えるようになったとか。
いろいろ説があるようだ。
でも大きな星がぶつかったのだとしたら、天王星の環はどっかに吹き飛んじゃってるんじゃないか?
あ、ちゃうか。ぶつかったからその破片とかで環ができたのかな?
どのみち、その瞬間を見てないから推測の範囲から出る事はないのかもしれないね。
そして公転周期が84年という事で、極点での昼と夜はそれぞれ42年続くらしい。
もしそこに住んでたら、昼と夜を1回ずつ体験したら一生が終わってしまう。
人生が天王星の極点換算で約1日。
長生きすれば2回目の日の出が拝めるかもしれない・・・そして、何とか2日目を生きれる。
そんな遠くにあって、実際のところどうなってるのか、どうして斜に構えてるのか分からない天王星。
そんな子に、少し前にめっちゃ接近した子がいる。
それがボイジャー2号君だ。
彼はボイジャー計画で作られた子で、地球外生命体へのメッセージを搭載してひたすら宇宙を飛んでいく子だ。
彼は1号君と同様に飛んで行きながら、色々な星の情報を地球に届けてくれた。
新しい衛星を発見したり、天王星と海王星に環がある事も教えてくれた。
彼は2018年11月5日に3番目に太陽圏から離脱したそうだ。
すごいね。
そんな遠くまで行っちゃったんだね。
彼は特に問題が起きなかった場合、2025年までは運用が保たれるそうだ。それ以降は電力、燃料の残り次第。
動けなくなるギリギリまで、わたしたちに新たな宇宙の情報を届けてくれるのだろう。
そして役目が終わったら・・・
独りで気ままに、宇宙を旅するのだろう。
いつか、どこかで誰かに会うかもしれない。
わたしたちではない、誰かに。
もし彼に意思があり、周りを見ることができるなら、喋ることができるなら、その誰かを見て、話すことが出来たかもしれない。
たぶん、わたしたちはそれを知ることはできない。
でもそれでいい。
それはもう、独りで旅を続けた彼だけの特権なのだから。
でも、もし彼と会ったなら。
誰でもいいです。
わたしたちのこと、知ってください。
そして、わたしたちに興味を持って、会いにきて欲しいです。
こちらも目指します。
わたしではない、凄い人たちが(´∀`)
と、いうわけで。
バレンタインイベのやつで作ったよ(≧∀≦)b
本題はこっちやで(*゚∀゚*)