わたしが出向で行ってる会社のトイレはとてもハイテクさんだ。
洗面台の水が自動なのはもちろん、冬場はお湯が出てとてーも暖かい(*´ω`*)
ハンドドライヤーも設置されている。
照明に関しては、洗面台側と個室とで別々に自動で点灯、消灯する。ほんとすごい。
そのトイレの照明だが、まず入り口のセンサーで入り口、洗面台の照明が点灯する。
そして、個室側にもセンサーがあり、そちら側に移動すれば、個室の前が点灯し、個室に入れば個室全ての照明が点灯する。
んで、個室それぞれにもセンサーが付いてて、誰か入ってる限りはトイレ全体の照明がついたままとなるのである。
何かすごいね。
エコってやつ?
ある日、わたしがお手洗いに向かうと、すべての照明が消灯していた。
それはすなわち、今トイレには誰もいないということを意味していた。
わたしは自分のために点灯していく照明に、ちょっとワクワクしながらトイレに入って行った。
特にたいした用はない。
ちょっと疲れたので、気分転換にテカり具合いをチェック、色々修復するために来た。
なので個室側には向かわないので、そちらの照明はついてないので暗い。
他に誰もいなかったので、ゆっくり気ままに修繕箇所はないかチェックをしていたのだが・・・
ギィ・・・ギシギシ・・・カタン・・・
(ひぃ・・・!?)
あまりにもの恐怖に変な声が出そうになるのを抑え、わたしは振り返った!
(・・・誰か・・・いる!?)
しばらく暗い個室側を見ていたが、先ほどの音はもう聞こえない。
個室側の照明は消えたまま。
誰もいない、はずである。
・・・ギシ・・・
また小さく、音がなった。
わたしは勇気を出し、
「・・・誰かいますか?」
と、声をかけてみた。
ギシ・・・
「・・・ノ・・・・・・セン・・・」
微かに聞こえた。
誰か、いや何かが居る。
わたしはもう全身鳥肌状態である。
ヤバい?ヤバいのこれ!?
そーっとトイレから逃げようとすると・・・
「ア・・・ノ・・・・・・セ・・・ン・・・」
(ヒィイイヤァアア!!)
もうダメだ、ダッシュで逃げよう!
「あ、あの!すみません!こっちに来てもらってもいいですか!」
突然、大きな声が個室の中から聞こえた。
「・・・ほぇ?」
おそらく・・・一番奥・・・ではなく手前だね。
「この個室のセンサー切れちゃってて、電話も持ってきてないから連絡できないし、中真っ暗で何にも見えないんですぅぅっ」
と、必死にこちらに訴えてきた。
「あー・・・」
ちゃんと誰かが居たわ( ・∇・)
なんか働き方改革?的なアレで全員出社するようなことがなくなってから、こういうことが起きると中々人が来なくて困ったことになっちゃうことが多くなった気もするね(´∀`)
さてと、では本題に(≧∀≦)
毎月追加されていくおされな装備。
その見た目は良いもの、悪いものの落差が激しい気もしますが・・・(人によります)
まぁ、あれですよね。
今回のパピヨン?
なんか蝶々のやつ良いですよね♪
レンタルでお試しする前にショップへGOしてしまいました☆
とはいえアレ、どういうのを作りたいとかそういうのは特に考えてなかったもので・・・
なんかこぅ・・・ブワァっと、こう・・・なんていうか、特にコンセプトもなく、ブワァっと浮かんできたものを形にしました( ・∇・)
どや?
最近こんな感じのばっか作ってる気がする(*´-`)
んー、魔法職用に着ようかな?
踊り的な感じもするなぁ
んー、まぁとりあえず・・・
ストーリー進めるかな・・・
天界?の空はとても綺麗だねぇ(*´ω`*)