※ 今回の内容は、わたしの中にある曖昧な知識を捻り出して書いてるので、間違ってても生暖かい目でスルーしてね☆
物質とは
「空間に量・質を持って存する、実質的なもの。」
である。
その物質。
原子と呼ばれる小さな粒子が集まった構造を持つ粒で構成されている。
んでもって、原子。
物質を作る最も小さい粒子。
(明確にはさらに素粒子とか呼ばれる「物質を構成している最小の単位である粒子」なーんてものもあるけど、ここでは無視)
原子は中性子と陽子が強い力でムギュッとなってる原子核と、その周りを回っている電子で構成される。
んで、問題は電子。
例えば単純な水素原子は、1つの陽子からなる原子核の周りを1つの電子が回っている。
原子とはこんな感じの構成でできている。
原子核の構成と、回る電子の数でどういった原子なのか?っていうのが決まるのです。
最初に習った時は、確かこんな感じ。
アホであったわたしは何の疑いもなく信じ込み、そういうものだと覚えたはず。
のだけども、
ミクロの世界では、この電子についてもっと詳細に説明されている。
電子は原子核の周りを回っているが、観測されていない時は波のように広がっていて、えーと、見ようとした時に収束して粒子となって観測される。
そう、まさに人が観測するその直前まで波のように広がって存在してて、どこにいるかは分からず、観測する時にわーっと集まって「ここだよー!」ってなるらしい。
何言ってるんだろうね?わたしは。
でもこういうものらしい。
観測するまで、どこにいるか決まってない。
量子の世界で考えると、そこらに転がってる石でも見るまでは、本当にそこにあるかわからないのである。
そこにあるのにね。
ってなことをつい数十年前に、誰もが知っている天才たちが思考し、実験し、証明し、時には意見がぶつかり議論して、そうやって今の物理学を進化させて自然現象というものを説明できるようにしてきた。
すごいですね。
こんなのを解明して、世に解き放つなんて、本当に一握りの天才にしか出来ないんだなぁって思ったよ。
とんでもないことを閃くのも、ずーっと考え続けれるのも、ひたすら1つのことに向かい合うことができるのも、簡単にはできることじゃない。才能だよね。
それでも、これだけの天才と呼ばれた人たちが何年もかけて色々解明してきたのに、まだまだわからないことがいっぱい。
子供の頃ぼんやりと聞いてきた化学が、物理や数学が、全てこの世界の自然現象を解明するために使われるとは思ってもいなかった。
そう考えるとわたしはほんとバカだったんだなぁって思うよ。
今になって色々気になっちゃって・・・そしてどんどん増えていく本たち。
何とか生きてるうちに読み切って理解したい。
ってことでね
ほっとくと増えていくんですよ、まさに電子の波のように。
昨日ね、ちょっと新しく作ったの写真撮りに行ったんだけどね、なんか新しく4つも作ってたよ( ・∇・)
こちらは、再熱「角シリーズ」☆
順調に増えていく黒(*´-`)
これからイベント用のも作らなあかんのに枠どうすんべか・・・