「せくしー」とは何だろうか?
もしかしたらこれは永遠に解決できない問題なのかもしれない。
過去に何度か挑戦してみたが、何度姿見と睨めっこしても答えを出せず、そっとツールを閉じる日々。
その結果、完成に至ることはなかった。
わたしには無理だ。
わたしには似合わない。
完全に諦めていた。
諦めてからどれくらい時が経ったろうか。
1、2ヶ月に1回はドレアを作り、そして日誌へ投稿してきた。
・・・たぶん。
うん、だいたいそんくらい。
作りまくった結果、今ではもう枠が足りなくて、作っては泣く泣く古いのを消して登録している状態だ。
これだけ作っていれば、今のわたしなら分かるのではなかろうか?
「せくしー」というものが。
わたしは姿見と相対し、当時無謀と思われた「せくしー」と再び向き合うということを始めた。
さて、「せくしー」といえば何だろう?
これは簡単、出せばいい。
すなわち露出だ。
だせばせくしーみなはっぴー
このアストルティアにおいて、露出できるところは、大きく分けて5つある。
肩、腕(主に二の腕)、背中、足(主に腿)
そしてHESOだ。
背中丸出しはちょっと恥ずかしい。
肩や腕ならまぁ行ける。
足は出す範囲によるけどさほど抵抗はない。
HESOは正義。
これは揺るがない。
結論としては、出すとこ出して、隠すとこは隠す。
んでもって、出すにしても下品にならないように何かこう、ね?うまいことやる。
ほいで、隠してても色々なんかいい感じに・・・こうアレして・・・ね?
だからこうなる、と。
まるで月夜に舞う蝶のように・・・
見えたらいいな?
・・・ん?・・・あれ?
なんか足りないな?
イメージは月がよく見える夜、そしてそこに舞う蝶の様に・・・そう、蝶の・・・羽が・・・
ここでわたしは気づいた。
蝶の羽、忘れてたわ(*´-`)
ってことで、行き着いた成れの果て
おいどんの目指す「せくしー」完全体がこれだ☆
いやー出た当初は
「こんなん使わねーよ!」
って言ってたソルなんちゃらの上・・・余裕で使いましたね(*´-`)
ただ上だけでだいぶ露出してるので、下は可能な限り隠しつつ至高なるHESO
これ出しときゃ大体何とかなる。
お色は夜をイメージしてたので、ミッドナイトを中心にちょいとブラックを添えて、そして・・・何だっけ・・・それだけだと暗くなりすぎちゃうのでアクアマリンとかうすあいを使っております。
メインにミッドナイトを使っているので、お財布(ゴールド的なもの)にはとても優しい。
でも安い割に使ってみると中々良きお色で、わたしのイメージ通りに仕上がりました♪
ってことで、今回はあまり作らない感じのドレアになりました(≧∇≦)
しかも今回はいつも使ってるメガネや眼帯は無しだぜ・・・生のつり目を堪能するがいい・・・
どや、せくしーやろ?
むぅん?