運営。それは人の集まる集団には必須なもの。
みなさんいっぱい文句言っているDQX運営もしかり。
さて、運営するっていうことは外から見ると簡単に見えますが、おそらくですが実はかなり難しいものではないかと思います。安定しているときはいいのですが、一度崩れ始めるとそれを直すのは多大な労力がかかるでしょう。
そんな時どうするか?立て直すか?無に返す(解散する)か?
何かもらって運営しているか、ボランティアか、などでも変わってくるでしょうが、どちらにせよその下で動いている方々(ユーザーなど)に影響がかかることを忘れてはなりません。...ただし、解散してはいけない、というわけではないですよ。きちんと告知を行う、その後に行く先を案内する、などのフォローがあればそれでもいいと思います、私は。
だって、人の事情なんてずっと同じではないし、また運営する側も同じ人間ですし。誰かに責任を押し付けるべきではないでしょう。
チームが解散する。そんなときもいずれは来るものでしょう。私自身もチームには思い入れはあります。ただし、チームで一番大事なのは人と人とのつながりとそのきっかけ。形あるものがなくなるのはさびしいですが、一番大事な「つながり」が生まれたからには、そのチームが存在していた意義というのは決してなくならないでしょう。
先に物事はじめた先輩から恩を受ける。その恩を返すことはそう簡単ではないでしょう。無理の無い範囲でいいんです!その代わり、後輩等、困っているかたなどいたら声だけでもかけてみましょう。そこから、知恵、知識のリレーは始まるのです。