*この記事は、復習がてら、最近書いた記事「烈火の渓谷:通り魔注意」の逆視点(こっちの記事が正しい視点だがw)で書いたものです。よって、内容自体はほぼ同一ですのであまり期待しないように。
最高の娯楽と達成感を求めるために、闇の領域の巨大なプヨと戦い続けることにはまってしまった。こいつは何度倒しても復活する上に、竜牙石とかいう通行料金を求められてしまう。この世界を支配している「りっきー」という名のラスボスが決めたことだから仕方ない。
竜牙石は闇市でも売買されているが、どうせなら準備運動を兼ねて自分で取たいところだ。
前準備:
朝起きたら闇の領域の端末に問いかけて今日の運勢を聞く。
当たり→アックスドラゴン、ヘルジュラシック、アッシュリザード
はずれ→エルダードラゴン、ベヒードス
一人でやろうと思うなら当たりを引いた日にやらないと骨が折れることになる。当たりを引いた人が一緒にいれば、今日は外れでもかまわない。
とりあえず、一人でやるときの効率の良い方法をメモしておく。
最初はサポートメンバーの選定。両手剣を装備したバトマスが二人と棍を装備した旅芸一人を雇う。
バトは極力「アスカロン」を装備しかつ「ぶんまわし」極意を最大まで振っている人を雇う。ドラゴンベルトがあれば理想的だ。見つからなければ「ヒューリーブレード」装備で炎ベルトでもいい。
旅芸は「戦いのビート」があればたぶんなんでもいい。あと、「勝どきMP回復」の宝珠があることも一応チェックしておこう。
ここで注意する点がある。隠れた魔物のスパイを雇わないようにすることだ。特徴は、攻撃時魅了、攻撃時眠り、始まりのラリホー宝珠がついている者だ。これらの地雷が発動するとサポが機能停止を起こし、すごいタイムロスになる。
自身はまもの使いで、必ず「エモノ呼びの咆哮」というチート技をダーマ神殿にいるタッツィから教えてもらうこと。装備関連はサポバトとほぼ同じ。アスカロン装備の上でドラゴンベルト、ぶん回しと勝どきMPの宝珠を忘れずに。それから、副業として結晶も一緒に作るといいだろう。無法と、割に合わない分は皮装備でも探せばいい。Vジャンプの仮面かフワフワ眼鏡で威圧するとおやつの綿あめを泣いて差し出してくれることもあるのでそれもいい。
犯行開始:
やることは簡単だ。まずは開始直前に今日の運勢のリロードをしておく。次に、例えばアッシュを引いた日は烈火の渓谷に出向き、そこらへんで徘徊しているアッシュリザードに前からだろうが後ろからだろうが襲い掛かる。
最初は必ず「エモノ呼びの咆哮」。その間に旅がビートをしてくれる。アッシュが増えてると思うので、サポバトと一緒に両手剣でぶん回すだけ。犯行時間15秒程度で終わる。キラクリ自警団につかまらないように迅速に行うことが重要で、だからこそ咆哮しない旧型の「エモノ呼び」はあまり適さないのだ。
アックスやヘルジュラを引いた時もやり方は全く同じだ。どちらも姫の寝床から出発し、アックスはレビュール街道北の西の飛び地、ヘルジュラはドラクロン山地の中層がお勧めだ。ただし、アックスはキングリザード、ヘルジュラはベヒードスという警備員がいる。つかまらないのが理想だが、どちらも今は雑魚、もし捕まったらさっくりと返り討ちにすればOKだ。
気が向いたときにメタルの香水をかけて気分転換をしてもいいが、今更なはぐれメタルが混生する率も高くなるのであまり向かないかもしれない。
では作戦の成功を祈る。