こんなことあまり言いたくないですが、フレと組んてコインボスなどなど行くと、たまーにとんでもない場所で戦う方がいらっしゃいます。戦士二人がいて、僧侶が後ろにいますが、魔戦が敵を挟んで逆側にいるとか。
ライト勢だとしてもあまりにひどすぎるやり方(フレとかと1,2戦行けば、やることはわからなくても、大体どのあたりにいればいいかくらいは普通はわかる)だとは思うが...と、
なんでそうなるかを考えて、ちょっと思い当たることがあった。あ...そういや棒立ちでいいボスとか、あえて四方から囲むほうがいいボスというのもあったね。もしかしたらその違いが判らないとか?
1.前衛が壁をして下がりながら戦う
(ダークキング、多くの単体強ボスなど)
これが、DQXのスタンダードです。敵の攻撃が強力、呪文は少なめで特技メインで重い敵は大概これが最適ですね。前衛(戦士など)が前に立ち、道具や僧侶などがその後ろのほうに立つ。
1b.前衛が壁、マイナーチェンジ版
(メイヴなど)
ほぼ1と同じですが、ショックウェーブを不意にくらわないように真正面には極力立たずにちょっとずれて立つ、泥はきやファウンテンで味方を巻き込まないなどの工夫があるとよい。
2.パラ構成
(レグナード、ゴースネル、Sジェネなど)
これはわかりやすい。パラ(戦)の後ろに魔(賢)(占)僧が立つ。敵の攻撃によって、若干左右に離れたほうがいいときもあるが、それはそれぞれで調整していけばよい。
3.あまり考えずにまとまって攻撃
(試練の門全般、ピラの多くの雑魚戦)
敵の攻撃が大して痛くなく、とにかく攻撃しまくる必要があるとき。これ、強い敵と戦うときはほぼNGの形だからね!
(ただし3悪魔のヒドラだけは例外的にこれに近い)
4.四方に散らばる
(ザルトラ、3.55ラスボスその1)
敵があまり動かない、マヒャドみたいな対象範囲技(味方の近くにいると巻き込まれる)が多い場合はこれが最適になる。これが最適なボスは数が少ないので、敵を覚えてしまったほうがいい。
5.ある程度散らばり、時に壁も生かす
(ニビスヘルマ、スライダーク?など)
味方を巻き込む厄介な技があり、かといって完全に散らばって壁せず敵を野放しにもしたくない場合。何気にうまい立ち回りしようとすると結構難しい。前衛二人は巻き込まれない程度に離れて、後衛は自タゲになったときに壁が機能するように立ち回る、でしょうか?
6.完全範囲よけ
(暗黒の魔人、ベルムド強)
味方の位置はあまり考えません。とにかく敵の攻撃から逃げて隙を見て攻撃するタイプ。
ex.壁+フリーバトル[8人PT]
(邪神、ドレアム)
オートマッチングではある意味結構カオスになりますよね。邪神やドレアムなどで必要になるのは、一人or二人が壁をして、なおかつ範囲攻撃をまとめてくらわないようにする位置取りですね。8人いるし、上記はおおよそできればそれでいい。
・雑魚敵
・パラ構成
・一部の特殊?な敵
これを除けば、ほぼ1のスタンダードな位置取りで構いません。とにかく死んで覚えましょう。最強の敵は常闇ではありません。もちろん弱いフレでもありません。死んでも何が悪いかを全く学習する気のない人が最強の敵であり、課題だと考えておりますw