私は他のネトゲはよく知らないのですが、ネトゲのRPGはその都合上リアルタイム戦闘のようですね。何もしないで放置していると他がどんどん攻撃しちゃう。というわけで、行動するときの判断は極力早くしなくてはいけません。
今までのドラクエのオフゲーなら完全なターン制なのでその都度考えてもいいわけなので、その点に戸惑った人も多いのでは。私もかつてはそうでしたっけ。
より良い行動をとるためには、
・敵が何をしてくるかの選択肢を考えてできれば先読み
・自分の行動は何をすればいいのか
∟CTが導入されてからより難しくなった気もw
・それらをやりながら、さらに範囲攻撃避けと壁をする
うん、こんなのすぐに覚えられるわけありませんw
前衛に必要な行動
戦士:真やいば維持、攻撃、範囲よけ、時にかばう(特にサポ僧侶を)
魔物:攻撃、臥薪嘗胆、ウォークライ、リンクと解除、範囲よけ
範囲攻撃をよけながらの壁をしつつ、攻撃と真やいば更新だから、何気に難しいです。イカはなんでそんなに戦士する人が多いんだろう?あまり簡単には思えないんだけどなー。
中衛に必要な行動(私はほぼ中衛しないのであてになりませんw)
共通:定期的なバイキ、時に蘇生
道具:DB、レボル、護法、リムーバー、弓ポンなど
占い:災禍、愚者、世界、戦車や塔などで攻撃、弓ポン
魔戦:弓ポン、FB、マダンテなど
前衛と後衛が、やってくれるとありがたいなーという行動をするといいんでしょうか?
後衛
賢者:奇跡の雨、回復、DB、レボル、弓ポンなど
僧侶:聖女、キラポン、回復など
慣れるまでが大変だけど、敵による差は比較的少ないので一度基本を覚えれば長く活躍できる職。とりあえず戦2構成はかなり難易度低いぞー。まもの入りは楽しいが、回復職にとっては難易度が跳ね上がります。イカに僧侶で行って「ダメ、できない><」って言う人って意外と多いようで。これは↓で少し解説します。
どれも、最初からすべて行うことはできないと思うので、まずは重要なことから始めればいいのではないでしょうか?例えば戦士にとって大事なのは、真やいば維持。それと同じくらいで範囲よけ。敵の攻撃を確認してから動くことを意識するといいでしょう。かばうを的確に使える戦士はイケメンです、そう簡単にはイケメンにはなれないのです。
さて、まもの入りの僧侶ですが、次にイカの攻撃が来た時にどれくらいHPが削られるかを予想することが必要になります。例えばまものの残りが1/3くらい残っていて占いが満タンの時。この場合、安易にまものを回復するのは最適解ではありません。まものに攻撃が行ってもリンクのおかげで耐えられるし、攻撃を受けてからベホマラーで回復すれば回復は一度で済みます。占いタゲで伸ばしているときはその間に聖女やポンを挟めるでしょう。
目安としては、1は全職1パン耐え、23は戦士のみ1パン耐え(ヘナとか入っていれば耐えるけど、あまりあてにしない)。戦1だと全体の半分はやいばなしなので、リンクの入っていない僧侶はその都度ファランクスで耐えればいいのです。
そんなわけで、次に来るかもしれない敵の攻撃の候補を考える。それを考えながら反射的に範囲よけできる。そこまでできればもう立派な上級プレイヤーです。
たまに...いや、よく常闇にとんでもない強敵が参戦することもありますが...そんな時はよくあることだとあきらめてできる限りのことをしましょう。
敵の名は...
ラグ