あくまで軽いまとめなので、熟練の冒険者は読む必要はないでしょう。
・ベホマラー(僧侶、賢者、ホイミンキメラハット)
範囲20mの回復呪文。祈り/悟り状態で使うのが基本。ハッスルダンスよりも回復量で勝ってはいるが、効果範囲が大きいのも重要。
・ハッスルダンス(旅芸、エンタシスマン)
確か範囲10m?回復量と範囲がマラーより劣るが、マラーの無い旅はこれが重要。ベホイミよりは回復量高いのでは。
・ベホイム、ベホイミ(僧賢、旅レンなど)
実は使用頻度が低い回復手段。なぜなら、敵の行動間隔が短い(or2回攻撃)場合や範囲攻撃、複数体の場合はもっぱらマラーを使用するため。これは主に仲間一人を最大まで回復する、もしくは遠くから回復を飛ばす必要があるときに使用。うまく使えば強力だが、よくわからないうちはベホマラー(旅ならハッスル)のみ使用するのも手と言えば手。
・刃の防御(全職)
全職使えるダメージ軽減技。基本的には死なないことが重要なので、極力長く生存したい時に使う。とは言いつつ、なかなか覚えるのは難しいですけどね。イカのファウンテンを耐える、両手武器で滅却と合わせてブレス完全カット、怒りを買っても壁が成立しないときにアイギスなどと合わせて囮となる、など、使い方いろいろ。
・大防御(パラ)
これはパラ専用解説している方が何人もいると思うのでそちらを参照
・会心ガード(盾持ち)
開幕以外はアイギスで持続可能なので会心ガード自体は使うことは少ない。会心ガードの効果は、会心/暴走のダメージを3割に抑える。会心暴走以外のダメには影響しないので場合によっては僧侶が聖女かけるほうがいい場合もある。
敵によっては呪文が常に暴走するのもいるが、逆手にとってこれで耐えるという手も重要。特にイカでは体上盾呪文G装備で雷G無しでもギガデインを耐えることができる。
・アイギスの守り/ファランクス(盾持ち)
ファランクスは被ダメ減と与ダメ減。アイギスは被ダメ減+ビッグシールド+会心ガード。どちらも受けるダメージを減らす。ブレス75以上積んでこれでブレスを完全カット、この二つを回してイカのファウンテンを刃の防御無しで耐える、会心ガードの代わりに使う、など使い方はいろいろ。
・ブレードガード(両手剣)
ガード率アップ。片手武器を振っていないときで生存優先か敵に近寄れないシーンで使おう。
・水流の構え/天地の構え(棍)
水流はガード率、カウンター率をアップの上ピオラ2段階だったか。天地は敵からのペチと痛恨の一撃を確実に返す。使い方次第では強力な技。
・聖女の守り/女神の祝福(僧侶)
聖女はHP半分以上ある状態で、オーバーキルな強力な攻撃をHP1で耐える。以前はとにかく聖女ゲーだった。僧侶するときは、敵のあの攻撃が来たら聖女で耐える、という予想をしながら動けるとよい。女神は聖女のちょっと強化版で、HPが2以上あれば発動。
・癒しの雨/奇跡の雨(賢者)
聖女が強力な一撃への対処に対して、雨は多段攻撃への対処。食らったダメージの2割/5割を回復する。致死ダメージが来た時に耐える機能はない。雨をうまく生かすには、多段攻撃してくる相手の時に使う他、ワンパンされないようにするのも重要。
・各種タロット(占い)
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