ゆりゆりの冒険日誌

←
プッゲレンゴ(悪魔系)だ。
素早すぎる相手のようだ。
バロンナイト討伐数3119匹。

　　　↑
　　　めんぼ～(悪魔系)だ。
　　　アシストに長けた相手のようだ。
　　　アッシュリザード討伐数50537匹。

　　　　　　→
　　　　　　ゆりゆり(悪魔系)だ。
　　　　　　咆哮中毒の相手のようだ。
　　　　　　エルダードラゴン討伐数25461匹。

...狩られる側から見れば恐怖すぎる対象なのかもしれない。


本当はこれで終わる冗談日誌にしようと思っていたけど、それだけだと物足りないので補足。
○○系が気になる理由の一つに、ベルトとの相性がある。例えば敵がドラゴン系(有名どころだとレグ)ならばドラゴン特攻ベルトやアスカロンがよく効きますね。一方、ドレアムなどの？？系は特攻ベルトがないので他の効果にせざるを得ません。
ならば極力系統特攻ベルトであるべきか？いいえ、そうとは限ません。

まず、倒すべき敵に属性攻撃が有効かを考えます。

例えばエルダードラゴンなら弱点は炎属性。火力は両手剣でしょうから、ヒューリーが使えます。ヒューリーということはベルトは炎特技一択です。ただ、エルダーはドラゴン系でもあるのでアスカロンも選択肢になります。ですが、結論を言ってしまえばアスカロンドラゴン８よりもヒューリー炎１０の方が少し強いです。それだけ、属性は有効ということですね。

他の例を出すと、防衛軍。防衛軍の討伐ＰＴはかならず魔戦が入るので、物理ＰＴならフォースが前提となります。フォースはほとんどの場合、光か雷(どちらがいいかは論争になるくらい。つまり僅差もしくはケースバイケース)なので、そのどちらかのベルトをつけて、ライガークラッシュなどを行いますね。

また、天地や占いの場合は属性一択です。確かですが、天地の特技や占いのタロットは属性は乗るが系統特攻は効かなかったはず。なので、原則属性ベルトをつけましょう。

一方、系統特攻ベルト一択となる例。これはダークキングあたりがいい例ですね。全属性耐性でスライム系なので、×属性ベルト×攻撃力ベルト(攻撃力ベルトよりもスラ系ベルトの方が威力が高くなるため)ですね。


特定の装備があまりに強すぎるとみんなそればっかりになるし、逆に拮抗しすぎると特に初心者はどれ選べばいいかわからなくなる。主流装備がありつつもそれを崩す個性があると面白いですね。
私のめんぼ～は素早さが450くらいで一般的なバトよりも数値上は高い。さらにトライバルの-0.5秒と仲間モンスターはターンが速い(ターンの時間：プレイヤー1倍、ペットと姫1.25倍、サポ1.5倍)ことも相まって、バトサポ二人相手にして９割くらいの確率で先手ビートができます。これも、マニアック装備の恩恵ですｗ